Re^3: なぜこの時期に?

社会人になるまでの冬季長期休みを利用したいの、という理由ならば、ボストンより、EAVOさんも、おっしゃるように、欧州めぐりをお薦めしますね。

理由とすれば、ボストン観光だけなら、1泊2日位もあれば、だいたい十分と思いますよ。小さい町なので。というか、ボストン観光は、現地ツアーにのっかって効率よくまわってもらえれば、残りの日程、近郊のセーラム(魔女狩りで有名な所)まで観光もできるかも。つまり、通常のボストン観光だけなら、社会人になってからの夏休みでも十分対応できると思うのです。最も、メイン州の有名なアウトレットなんかまで足を伸ばしたいならば、さらに1日つかっちゃいますけどね。

一方、ユーレイルパスなどで、欧州数カ国をだーっと巡るのは、社会人になってからの短い「長期休み」では、絶対、かないません。ゆえに、冬季は私もフランス、スペイン、(ポルトガルは梅雨かも)イタリア、イギリスあたりを周遊をする方がいいのではないかなと思います。イギリス南部は、ここ10年で気温が上昇し、いいワインの生産に適する気候帯になって、ワイン製造業が萌芽しはじめてる、昨夜のニュース番組でやってましたね。

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  • Re^4: なぜこの時期に?

    私もEAVOさん、doubletreeさんに賛成ですね。ボストンには出張で何度も行った事がありますが、社会人になってからの休みでいける場所だと思います。街自体は本当に小さいですし、冬場は除雪した雪で歩道が埋もれていることも・・・。
    行くのならメイン州が紅葉する10月頃か、夏場にケープコッド(東京ディズニーシーにもありますね)に行くのがいいかと思います。
    私は欧州巡りは老後にとっておいて、若いうちに過酷な場所に行くようにしています。南米なんてどうですか?(私が行きたいだけですが・・・)

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    Re^5: なぜこの時期に?

    >私は欧州巡りは老後にとっておいて、若いうちに過酷な場所に行くようにしています。南米なんてどうですか?(私が行きたいだけですが・・・)

    私が思うに、東京よりは、日々の変化が激しくないだろう欧州とはいえ、10年20年も違うと、結構かわりますよ。きっと、お仕事されていると時間が貴重だから、つい行き先順序を考えちゃうのでしょうけど、観光地って、有名になればなるほど、時間が立てばたつほど、陳腐化甚だしい所がありますから、旬で、買い場な時期に、適切な所に行って欲しいなと思いますね。

    そこで明るい希望なのですが、知り合いで、定年になってヒマなあまりに体を鍛えはじめたら、今が生涯で一番体力測定の数値が高い、年とっても鍛えれば筋力って伸びるんだなあ、と言ってるおじさんを知ってます。こういう人って後ろ姿は30代なのですよね。ホノルルマラソンなどで走ってまわってるらしいです。今って日本人平均寿命が82歳ですから、別に60過ぎでも「過酷」に分類される所に行くにも、全然関係ないんじゃないかと。知力と問題解決能力(と資金量)さえ備わっていれば、体力は、後からどうにかなりそうに思いました。うちの老親も旅行に出る前は「これが人生最後の海外旅行だあ」「あちこち痛い」といっていたのが、帰りの飛行機で「またいきたい」で、最近は、ここ5年間で一番、足腰がしゃきっとしはじめてしまい、やる気ってのは、老人の体力には影響大きいなと思いました。

    私、ケープコッドは行ったことないんですよ。潮風にちぎれるにはいいところみたいですね。その隣にリン(Lynnだっけ?)とかいうサーフィンするには良いスポットがありますね。