「昔々あるところに・・・」 たまごたまご大将、ゆ★姐御、こんにちは。 そう言えば、旅クマ社では年2回上司と面接しているんですが、ついついカッチョーに、持ち上げるつもりで、 「カッチョーはいいじゃないですか!高度成長期もバブルも経験したんだし・・・でも、わたしにとっては、どっちも『あの時は良かったよな!』、という他人や情報媒体からの、伝聞にしか過ぎないんですぅ~!」と言ったら、急にプンッとして、 「オレはバブルしか、いい経験はしていないんだぁぁ~!」 と言い始めたので、慌てて「いや、バブルだけでもいいじゃないですかぁ!」と言いなおして誤魔化しました。 個人的には、「バブル」と「高度成長期」が、時の流れとして並んでいたのですが、50代後半のカッチョーにとっては、別々のいい時代の流れだったんですね。 『最近』というのも、人によって違う?のではないか、と思われます。 *そう言えば、大連に行った折、現地ガイドさんが、「百貨店からホテルまでは、15分しかかかりません!」と言うので真に受けて歩こうと思ったのですが、ロータリーの多い、車優先の夜の大連を歩くのは避けたかったので、何とかタクシーを捕まえてホテルに戻ったら、徒歩30分はかかる距離でした。このガイドさん、歩いて5分も15分だったので、口癖なんだろうなぁ、と帰国日になって思い当たりました。
最近・・・・そうなのっすョ クマ様もオラッ~~~。 (もっと葉っぱを集めに行かねばっ!) 最近って言葉も 使う相手の尺度で違うってのは 御もっとも! でも・・・・・・ ここではこの「最近」をもの凄ーーーく 長いスパンで使用されてる方が・・・・・居るか?居ないか? 思うんだけど、 情報を提供したいって言う気持ちとは別に ヒタスラ、我が海外旅行歴の豊富さ(回数、範囲)を 披露したいが為のアドバイスって感じがするのも・・・あるような?ないような? それとも、何百年と変わらない町並みと同じ様に 情報って変化しないと信じきってるとか? 怖いのは、昔の情報をあたかも現在もそのままと 受け取れるような書き方をするのって、 真に受けた方が実際に現地で困ろうと知ったこちゃない! って・・・・本人に自覚がない悪意が含まれてる気もするのであります。 (真に受けるのも要注意ではありますが) やっぱ、何時頃行った時はこうだったよ~って一言があれば 参考にするのに尚更ありがたいっすね。
『アレ』と『この前』には気をつけよう♪ (ー■ー;) ウムム、時間と距離感覚の違いって、ある意味困りますなぁ~。 だから、恒久的なお話の方が、大好物なんですよね。 1,2年ROMっていると、回答者の癖はある程度掴めてきますが、「藁をもすがる泣き顔マークで初めての質問」の場合、わかりませんよね。 旅はトラブルと同源である、とは常々言われますが、情報収集からそのリスクは、氷山のように、首を覘かせています!そこで、現地で何とか臨機応変に対応できるかどうか、そこがツアーと個人旅行の、意識の違いになってくるかと思います。 わからないだろうから・・・と、「手取り足取り」教えても、なかなかその情報全てを活用出来るわけでもなく、自分で地図を見て、検索したり、図書館で関連図書を調べたりしていかないと、わからない事も多々あります。 最近は、「当たって砕けろ!」的トラブルがあると、記憶に凄く残るし、スリリングです♪ 「最近から、旅は自己責任なんです」⇒ さぁ、これって正しい日本語でしょうか(笑)