顔写真付き住基カード持ってます 顔写真のつかないものとつくものがあり、後者は、運転免許証と同様な身分証になります。 このごろ、保険証などの顔写真のない者は、同時にもう一つ身分証を見せないといけないことが増えてきました。 保険証+公共料金の明細書 など 郵便局で振り込みをしたり、引き出したり・・ 先日も銀行で使いました。 このカードで確定申告の時、電子申請もするので、必需品です。 私も母も持ってます。 私はまだしも、うちの母は、車の運転をやめましたので、5年に1回の更新500円で済む、安価な身分証明証です。
米穀通帳 浦島次郎ですみません・・・(汗) 住基カードって、住民票の控えを携帯しやすいようにカード型にしてくれたような感じのものですか? (勿論、いろんな情報が含まれているとは思いますが・・・なんとなく名前から区役所発行なんですよね?) 免許証以外で僕が知ってる身分証明書代用というと、健康保険証、米穀通帳(さすがに現役ではありません・・・笑・・・母から聞いた程度です)、母子手帳(これも自分では持った事ありません・・・笑)と、郵便局の預金通帳も証明書になったとか・・・。 でも、これらって結構タンスの引き出しに入ってたりするから、空き巣に入られると2つ以上の証明書が他人の手に渡っちゃいますよね、しかもどれも写真が無いですし・・・・(汗) 印鑑なんてどこでも買えるし・・・。 ちなみにじゅうきかーどで変換したら銃器カードになりました(笑) カリフォルニアで銃器を購入するには、許可証の他に、カリフォルニア州発行の身分証明書(免許証あるいは免許センターで発行する運転不可の身分証明書=免許証とそっくり)に加えて、直近の連続した3ヶ月間の公共料金支払い証明書(ガス・電気・電話など)が必要なんです。 ガス・電気・電話などが自分名義ではない人(親の家に住んでる人、専業主婦、ルームメイト、etc)はどうするのかなぁ?と思いますけど調べた事はありません。 最近は、夫婦でも苗字が違うとか、親子でも苗字が違う人がどんどん増えてきてますから、電気料金の請求書は全く他人の名前の人も居るでしょうし・・・。 また関係ない話に進みそうなのでこの辺で・・・(汗)
住民基本台帳カードが正式です(^^ゞ http://juki-card.com/ すみません、短縮用語なんて使って<(_ _)> ところで、「米穀通帳」をお母様はご存じなんですね? 私も映画で、その通帳の存在を知った程度で、詳しくは知りませんが、昔々、あったようですね。 また、 >カリフォルニア州発行の身分証明書(免許証あるいは免許センターで発行する運転不可の身分証明書=免許証とそっくり) これっていいですねぇ。 そういえば、住基カードができる前、役場に行くと、300円で身分証明書なるものを発行していました。 やはり自動車免許証等がない人が、身分を証明するものとして発行されたものです。 これはあまり知られてないでしょうが… ところで、住基カードは、自分の住民票等の個人情報を、他府県市町村でも見ることができ、必要なら、住民票などを発行してもらえるそうです。 ただ、その分、市町村の中だけの情報だったものが、全国に広まるということで警戒している人もいて、まだ全国ネットワークがつながっていないようです。 情報というのは、完全に守れるってものでもないようですので、どこかにリスクを抱えていて、利便性とどちらを選択するかが分かれ目なのでしょう。 でも、小さく考えれば、旅行関係でも同じですね。 宿を予約する/しない 同じ交通費ならパスを利用する/しない では(^◇^)また
住民基本台帳カード(住基カード) 詳細は下記を見ていただくとして・・・ http://juki-card.com/ http://juki-card.com/use/index.html その昔、国民一人一人に納税者番号をつけようという政府案に、今の民主党の何割かを構成している旧社会党が「国民総背番号制で個人情報保護に反する」などと反対したため、未だに年金番号とかが統一できず、データ紛失したり・・・に至っています。 今にして思えば、ホンネはデータベース化で公務員や天下り先が無くなるのを心配して・・・の反対したのではないかと・・・。 勿論、データをハッカーから守るという点では、日本のお役所なんてアテにできないのも確かですが・・・ソシャルセキュリティナンバーで納税・年金が一括管理されているアメリカとは違いますね。 この住基台帳は住民票データベース化・・・だったと記憶していますが、反対派も多かったのですが、何とか法制化された・・・結果住民票の取得とか、パスポート申請・更新時の戸籍謄本が不要など多少便利にはなったものの、税金や年金とはリンクしていない点まだまだです。
ありがとうございます 気になる事は何でも聞いてみよう旅のQ&A 即座にお二人からの回答ありがとうございました(笑) ゆう★さん、 > すみません、短縮用語なんて使って<(_ _)> でも、ドメインがもう短縮そのものJuki-Cardなんですよね。 > これっていいですねぇ。 でも、あまりにも運転免許証に似ているのでちょっと弊害かも・・・ http://www.google.com/search?q=California+IDCard&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&hl=en&tab=wi&biw=888&bih=650 日本もどこかの公的機関がちゃんと写真入の身分証明書の発行に責任を持たなくちゃいけないですよね。 ただ、運転免許証を発行している機関が既にインフラがあるので、ついでに発行するのは判りますけど、運転免許証はあくまで運転免許証であって、本来は身分証明書ではないんですからねぇ・・・。 情報も旅行も生活もシーソーみたいなもんですよね。 スキーとサーフィンを同時に出来ないというか・・・・ 内蔵介さん、 > 今にして思えば、ホンネはデータベース化で公務員や天下り先が無くなるのを心配して・・・ もしかすると、この住基システムなるものが出来る前って、役所へ行って「戸籍謄本おねがいします」とか「住民票の写しを2通下さい」と言うと、係のおばちゃんが「はい・・・沢田さんですね・・・沢田研二さん、沢田・・・あ、か、さ、た、な・・・・」と、さ行の引き出しを開けて、沢田研二さんの『原本』を引っ張り出してコピーを取って渡してた。って事なのでしょうか? そういえば、確かに手書き書類の青写真コピー(トナーじゃなくて)だったような気が・・・・ これ、役所が火事になったら全部無くなっちゃうって事ですよね? なんだかすごく石器時代を感じるんですけど、逆に一億数千人をそうやって管理して来たという事にひとつの偉業性を感じるというか、「すっげぇ・・・!」というか・・・・ ウチの零細家内興行の数少ない顧客データすらPCに頼りっぱなしですもんねぇ・・・ 紙と引き出しで一億数千万人を管理出来るんだから少しシステムを見直してみようかなぁ・・・(笑) でも、運転免許証は全国どこの都道府県警でもアクセス出来ますよね? アメリカは州を越えるとアクセス出来ないんです(まぁ、連邦国家だから当然と言えば当然ですが) 確か数年前に大型免許以上だけが州間ネットワーク検索出来るようになったばかりと思います。 (州をまたいで移動する事が多い免許なので) そうそう、指紋ですがカリフォルニアの免許証は指紋押印しますよ(いつからかなぁ?)、親指一本ですが・・・。 永住権申請時(たしか更新時も)、10本を単独で取ってさらに4本そろえて左右各一枚ずつの合計12枚取ります。 でも国籍取得の時には取らなかったような記憶が・・・・・。 カリフォルニアの銃器携帯免許の際にも同様に合計12枚。しかも紙とインクの指紋は不可で専門業者のデジタル処理で送信のみ。 同時にFBIにも送信するんです。 そこまでは良いんですが、ネバダの銃器携帯免許を取ったら、また指紋12枚・・・そしてこれもFBIにも送信。 ユタの銃器携帯免許・・・・また12枚、これもFBIにも送信・・・ フロリダの・・・また12枚・・・・ しかも更新時も・・・・(怒) 「いい加減にせい!」って感じです(笑) 各州単独のデータ管理なら判ります。でも、FBIが一括管理なんですよ(各州も管理しますが)しかもデジタル処理したデータ・・・(紙とインクと違って、原本なんてのはあってないに等しい無限コピーが可能なデータですから・・・) よっぽどスキャナーで両手両足スキャンして保存しておこうかと思うほど・・・(笑) 確かこの時期と前後して永住権の更新時期だったので、「え~っ?また指紋?いい加減にしてくれよぉ!!」って感じでした(笑)