ありがとうございます 気になる事は何でも聞いてみよう旅のQ&A 即座にお二人からの回答ありがとうございました(笑) ゆう★さん、 > すみません、短縮用語なんて使って<(_ _)> でも、ドメインがもう短縮そのものJuki-Cardなんですよね。 > これっていいですねぇ。 でも、あまりにも運転免許証に似ているのでちょっと弊害かも・・・ http://www.google.com/search?q=California+IDCard&um=1&ie=UTF-8&tbm=isch&source=og&sa=N&hl=en&tab=wi&biw=888&bih=650 日本もどこかの公的機関がちゃんと写真入の身分証明書の発行に責任を持たなくちゃいけないですよね。 ただ、運転免許証を発行している機関が既にインフラがあるので、ついでに発行するのは判りますけど、運転免許証はあくまで運転免許証であって、本来は身分証明書ではないんですからねぇ・・・。 情報も旅行も生活もシーソーみたいなもんですよね。 スキーとサーフィンを同時に出来ないというか・・・・ 内蔵介さん、 > 今にして思えば、ホンネはデータベース化で公務員や天下り先が無くなるのを心配して・・・ もしかすると、この住基システムなるものが出来る前って、役所へ行って「戸籍謄本おねがいします」とか「住民票の写しを2通下さい」と言うと、係のおばちゃんが「はい・・・沢田さんですね・・・沢田研二さん、沢田・・・あ、か、さ、た、な・・・・」と、さ行の引き出しを開けて、沢田研二さんの『原本』を引っ張り出してコピーを取って渡してた。って事なのでしょうか? そういえば、確かに手書き書類の青写真コピー(トナーじゃなくて)だったような気が・・・・ これ、役所が火事になったら全部無くなっちゃうって事ですよね? なんだかすごく石器時代を感じるんですけど、逆に一億数千人をそうやって管理して来たという事にひとつの偉業性を感じるというか、「すっげぇ・・・!」というか・・・・ ウチの零細家内興行の数少ない顧客データすらPCに頼りっぱなしですもんねぇ・・・ 紙と引き出しで一億数千万人を管理出来るんだから少しシステムを見直してみようかなぁ・・・(笑) でも、運転免許証は全国どこの都道府県警でもアクセス出来ますよね? アメリカは州を越えるとアクセス出来ないんです(まぁ、連邦国家だから当然と言えば当然ですが) 確か数年前に大型免許以上だけが州間ネットワーク検索出来るようになったばかりと思います。 (州をまたいで移動する事が多い免許なので) そうそう、指紋ですがカリフォルニアの免許証は指紋押印しますよ(いつからかなぁ?)、親指一本ですが・・・。 永住権申請時(たしか更新時も)、10本を単独で取ってさらに4本そろえて左右各一枚ずつの合計12枚取ります。 でも国籍取得の時には取らなかったような記憶が・・・・・。 カリフォルニアの銃器携帯免許の際にも同様に合計12枚。しかも紙とインクの指紋は不可で専門業者のデジタル処理で送信のみ。 同時にFBIにも送信するんです。 そこまでは良いんですが、ネバダの銃器携帯免許を取ったら、また指紋12枚・・・そしてこれもFBIにも送信。 ユタの銃器携帯免許・・・・また12枚、これもFBIにも送信・・・ フロリダの・・・また12枚・・・・ しかも更新時も・・・・(怒) 「いい加減にせい!」って感じです(笑) 各州単独のデータ管理なら判ります。でも、FBIが一括管理なんですよ(各州も管理しますが)しかもデジタル処理したデータ・・・(紙とインクと違って、原本なんてのはあってないに等しい無限コピーが可能なデータですから・・・) よっぽどスキャナーで両手両足スキャンして保存しておこうかと思うほど・・・(笑) 確かこの時期と前後して永住権の更新時期だったので、「え~っ?また指紋?いい加減にしてくれよぉ!!」って感じでした(笑)
いい案があります よくスパイの映画で、指紋認証が必要なときに、シリコンでできた指紋を使うじゃないですか。 シリコンで、手形と足形を作って、中にインクを仕込んで、シャチハタに加工するのです!!! 紙にインクで押捺したいときにはインクを出す、データだけのときには、ガラス面にそれをのせてインクを出さないモードにして… いい案だと思いませんか? あっ、ぼつ・・・ですか・・・残念(T_T) でも、いたるところで、大変ですね。 それこそ、一カ所ですべてに回してくれればいいのに・・ でも、面倒にするのも、銃を簡単に持てないようにする規制なのかしら…とも思ったり
それじゃハンコと一緒・・・・(笑) > あっ、ぼつ・・・ですか・・・残念(T_T) はい、ボツです・・・・(笑) だって、それじゃ体の一部としての指紋の意味がなくなっちゃうじゃないですか・・・ 落として拾われたらハンコと一緒・・・ いっそ、チップを埋め込む位にしなきゃ・・・(汗) スパイ映画(アクション映画)では、機密機関のセキュリティ・ドアを開ける為に、殺した相手の指を切り取ったり目をくり貫いて持ち帰るってやってますよね。 やっぱり指紋とか虹彩認識って、本人を無理やり連れてくるか指を切り取って持ってこないと使えないというところが良いところだと思うんです。 > でも、面倒にするのも、銃を簡単に持てないようにする規制なのかしら…とも思ったり アメリカ(各州)では、(マスコミ情報と反して)自由化(免許の簡素化)が進んでます。 勿論、歴史的には一旦厳しくなって、その反動でまた簡素化が進んでいるという状態なんですが・・・。 マスコミで取り上げられる反銃団体の活動も活発ですし、逆にそれに反対する活動も活発ですが、どちらにしても非常に政治的な色が濃いので・・・・。 個人的にはアリゾナのように自由に銃が持てる制度は『大』反対です(ほぼアリゾナだけ、しかもごく最近の法改正) 車の免許と同じで、ちゃんと操作出来て構造が判っていて法規も判っていて、応急処置も出来る(相手を撃った後に救命処置をしないと訴えられます。おかしいでしょ?でも理にかなってるんです)技術と知識を持った人に『だけ』許可するという制度じゃないと、めちゃくちゃな事になってしまうと思います。 (逆に、日本の警察官・・・もっとちゃんとした訓練を義務付けてよ・・・とも思っちゃいます) NY(州)とCAは全米でもトップ争いの銃規制の厳しい州です。
だから今、被災地はえらいことになっているのだと > これ、役所が火事になったら全部無くなっちゃうって事ですよね? 災害(戦災、火事等)で原本が滅失したので、何たらかんたらで再製しました、というやつがあります。 戸籍と住民票は違う仕組みでしょうが、戸籍謄本をとるのは係員が原本をひっぱり出してきて複製していたはず。 原本以外に別の場所に写しだとかを保管してないと、役所が災害に遭うと戸籍情報が失われてしまいます。 災害以外には係員のミスで原本が行方不明になったりゴミになったりすることもあるそうです。 しかし、お役所仕事だとアーカイブが先に災害に遭うかもしれんです・・・。
で、パスポートが必要な場面で思いつくのは たとえば、エンパイア・ステート・ビルのセキュリティー・チェックでは、パスポートで本人確認する話を聞いておりますが、今はどうなっているんでしょう。 現在はパスポートが必要ではないとしても、万一必要な事態になれば、パスポート(あるいはそれに代わる身分証)を携行していないと入場できなくなりますね。
エライことになっていますよ 想像以上に Ice-Cubeさん こんばんは 宮城県南三陸町のこと↓ http://jishin.ldblog.jp/archives/51655296.html 大きな自治体だと、念のためにデーターのバックアップを取って どこかきちんと管理してくれるところに保管しておくらしい。 小さな自治体だと そこまでやっていない・・・ 私もその重大さが??でしたが 「だって 戸籍制度なんて 日本とごく少数の国でしかやっていないでしょ」とか思ってました 役所勤めの友人に聞けば、すごく大変なことなんだ!! とか言われました 1番簡単なところで ・その町に何人の人がいて、何人亡くなったか・・・正確な数字がでない ・義捐金とか減税とか・・公的な援助の対象者が分からない ・住まいを失って、他の自治体へ転居する時も この人がどのような人か証明できない・・などなど でも、現在は特例措置とか、制度が検討されているようですが・・・