カプリは青の洞窟だけではありません! 1. 7月なら10時くらいまではぞろぞろ人が歩いています。そういう意味では危険な雰囲気ではないのですが、逆にスリの稼ぎどきともなります。特に日本から着いた直後はぼーっとしていがちなので、要注意です。 2. カプリ島だけで4泊しました。バカンスシーズンのカプリ島は世界中の人が集まり、賑やかです。ブランドショップのカプリ島支店では、他では見られないようなリゾートラインが飾られ、ブラブラ歩くのも楽しいです。お金持ちなマダムが高級そうなドレスを試着してるなと思ったら、女優さんだったり(翌日の島の新聞に出てた)。 今では日本でもよく食べられるサラダやピザの「カプレーゼ」はカプリ風というものです。バジルの緑とトマトの赤、モッツレラの白でイタリア国旗なので、発祥の地で味わってみるのもいいのでは? 賑やかなカプリタウンから少し歩くと、断崖絶壁の散歩道。ジェラートを食べながらレモンのなる道を歩いたり、もっとずんずん歩いていくと海水浴のできるビーチがあり、澄んだ水に誘われます。レモンのお酒、リモンチェッロを作ってるところも見せてもらいましたよ。 3. 手持ちのキャッシュが少なくなり、ナポリ駅で両替してしまったことがあるのですが、ものすごい手数料の高さで凝りました。