たぶん、問題はないでしょう。 無責任なコメントのようですが。 5年前ですかね、タイのクーデターの起きた当日早朝、 何も知らずにバンコク空港に着きました。 いつも開いている空港内の数軒の銀行の内、一軒しかあいていない、 リムジンバスの案内嬢が時間までに来ていない、 また、いい加減なタイ人がと、思いました。 地方の都市に着いて、銀行が開いていない、博物館も休館。 また、歩き方が祝日を書き漏らしたと思いました。 臨時休日になっていたんですね。 その日は僻地の遺跡に行くので、道路端で手を上げたら、 武装兵士を運ぶトラックが止まり、それに乗って行きました。 車内の雰囲気は殺気だったものでは、ありませんでした。 その日は1日中、日本への電話は、回線混雑で出来ませんでした。 翌日、自宅に電話したら、家内が「飛行機から出られたか?」と言います。 あわててテレビを見たら、クーデターでタクシン体制がひっくりかえったとのこと。 国民には利口な国民と馬鹿な国民がいます。 タイの国民も、ギリシアの国民も、外国人観光客に危害を及ぼすことはないでしょう。 デモで荒れている限定された場所を除き、普通に観光できると思います。 外国人観光客が減るので、その分、静かに観光できると思います。
Re: たぶん、問題はないでしょう。 ご回答、ありがとうございます。 たしかに報道は偏るところが大きいですもんね。 小生もカラチに赴任中ですが、5月にビンラディンが死亡し、 その報復テロがカラチでも発生し、日本でも大々的に報道されたようですが、 実際のところ、無差別・無秩序テロではなく、軍施設を狙ったテロだったため、 そういった地域を避けて生活している分に関しては、なんら問題がありませんでした。 (ローカルの日常生活も通常でしたし、マーケットや小生の業務も通常でした。) ただ、危険な地域があるのは間違いないことなので、用心が必要ですね。 >デモで荒れている限定された場所を除き、普通に観光できると思います。 >外国人観光客が減るので、その分、静かに観光できると思います。 少ない観光客の中、しっかりパルテノン神殿を堪能して期待と思います。 ありがとうございました。