日本の場合はもっとヒドイ!!

最近、消費税の増税が賑わっています。

しかし日本の消費税納税については不合理な問題があります。
この問題をほおかぶりしたまま増税が検討されています。

課税売上額が1000万円以下の事業者は、消費者から徴収した消費税は
全額納めなくていいのです。
消費者から集めた消費税分の5%は丸儲けです・・・益税問題。

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2件のコメント

  • Re: 日本の場合はもっとヒドイ!!

    商店などの税金は申告してしはらうのですよね。

    サラリーマンはしっかり、きちんと納められている。それプラス消費税、きをつけないとサービス料まで、支払います。

    財源の乏しいわが国の消費税が23年ですか、10%代に。

    今、腹がたつのは東電の社員の給料のよさ、あの社長の年収のすごさ。
    財産没収したいくらいです。

    東電の社員はせめて国家公務員以下の給料に引き下げて欲しいです。

    福祉、介護職の職員さんたち、えらい低い給料で働いています。

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  • 丸儲けではない

    トピずれ、横レス失礼します。

    いいかとさん、消費税導入前のたくらみで付加価値税という言葉がありました。覚えていますか。

    消費者が支払った税が全額小売業者のふところに入るわけではありません。

    小規模小売業者も商品を仕入れるときに、卸業者に消費税を支払っています。
    納税免除で益税になる対象は、小売値から仕入れ値を引いた利益(付加価値)部分だけです。

    たとえば70円で仕入れた商品を100円で売るとします。
    消費税が5%なら消費者は5円の税を払いますが、小売業者はすでに卸業者に3.5円の消費税を支払っているので、納付すべき消費税は1.5円。

    これが納税免除となっていますが、実際、年間の課税売上額が1000万円というのは小学校の前の個人経営の駄菓子屋・文房具屋のスケールでしょう。

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    確かに

    ろっきいさん  おっしゃるっとりです。

    仕入れコストの発生するものは確かにそのとおりですね。
    世に言う手間賃などはどうなのでしょうか、教えてください。