RIMOWA持って買ってきました。結果です。 ドイツを出る時にテーゲル空港で購入しました。(JCBカードは不可) 持ち込み不可サイズを購入しました。 ヨーロッパの空港は聞いていた通り扱いが荒く、ヨーロッパ到着時点で持参のケースは凹み&汚れがかなり増えてました。 なので、とにかく新品なのを強調する意図もあって、保護用に元々入っていた袋に包んで貰いました。 (箱もくれようとしましたが、運搬が大変なので遠慮しましたが、取手もつけてくれたかもしれないから入れて貰えばよかったかな・・・) さらに、とにかく預けるたびに丁寧に扱うようお願いしました。 (少なくともAIRFRANCEはFRAJILEタグ制度はないようだし、補償はできない、特別扱いはしないなどと断られますが、それでも一応) 【ドイツ〜フランス】 チケット発券 ↓ 購入 ↓ 預け荷物の手続き AIRFRANCEだったので2個目の荷物からは有料。(TXL〜CDG間で55ユーロでした) 重量制限は1個23Kg以内。 【フランス〜日本】 パリに数日滞在して、CDGで免税手続きをしました。 結果としては実物はチェックされませんでしたが一応未使用でいきました。 チケット発券(荷物2個なので100ユーロ払うように書かれたチケット) ↓ 免税の手続き(パスポート&チケット&書類。書類にスタンプをもらう。) ↓ 封筒に入れて最寄りの専用ポストに投函 ↓ 超過料金の支払い(CDG〜JPN間で100ユーロ。払ったら支払い記載の無くなったチケットを渡される) ↓ 持参のケースだけに荷物を詰めていたので、それぞれが23Kg以内になるように荷物を詰め直し ↓ 預け荷物の手続き (ここでもFRAJILE扱いを頼む。FRAJILEタグはないがバゲージタグに印だけは付けてくれた) 【日本国内】 JALだったので問題なくFRAJILEタグ。(預け荷物2個までなので超過料金もなし) 帰宅時、1カ所角がすこ〜しへこんでしましたが私としては許容範囲で、思ったよりキレイに持って帰れました。 ケース2つはけっこう大変でしたので、持参のケースを捨ててくる予定の方は体力的にもう少し楽だと思いますが。 免税品を未使用状態に保つかという点ですが、向こうにけっこうありがちな無作為抽出にひっかかるかどうかだと思います。 あとほんとに係の人によりそうです。 私の場合、袋に入れていたから、中を見せろとまでは言われなかったかもしれないし。 買った統計を既に腕につけて「これです」という人もいるそうです。 ただ、免税の手続きの際、笑顔でボンジュールと言って書類を出すようガイドさんに言われました。 小さいことですが、日本人は笑顔が印象的とのことで、当たり外れを左右するポイントになるえるのかも???