Re: スペイン旅行で知っていると便利そうな単語 ミロ子さん、お帰りなさいませ。 久しぶりのスペイン、また、おいおいお話を聞かせて(読ませて)いただけるのを楽しみにしております。 私がスペインに行きましたのは、2年前になりますが、行くことは前々から(夫の仕事)わかっていましたので、少しNHKのテキストなど買ってやってみたのですが、これが、もう、歳のせいか全然頭にはいらないのですよね~。 ミロ子さんのこのメモなどにぎりしめて行ったらよかったかも....。 ミロ子さんがあげていらっしゃるもののほかに、私は『コン・レチェ』が必需語でした.......濃いコーヒーが苦手ですので。 夫ははじめ知らずに飲んで目を白黒させていました! 私が行ったようなメジャーな観光大通りでは、スペイン語が喋れなくては動きがとれないなんてことはありませんでした。 それでも、宿泊したホテルの受付で、はじめ115号室を英語読みで言っていたのですが、受付の方が必ずスペイン語で復唱されるんですよね。そのうち私も覚えて、確かシエントキンセ(?)だったかしら、まねして言ってみましたら、にっこり!それからぐっと話しやすくなり、いろいろ親切にしてもらいました。 片言であっても言葉は潤滑油だと経験したことのひとつです。
カフェ・コルタード Clioさん、お久しぶりです。 やっと行ってきました(笑) ネットで調べたりしてるだけで行ったようなつもりになるほど情報を見ていたようなわりには、トホホなことも多々あり、やはり実際行くのは違うよなぁ、、と。 そうでなきゃ面白みがありませんが。 >私は『コン・レチェ』が必需語でした.......濃いコーヒーが苦手ですので。夫ははじめ知らずに飲んで目を白黒させていました! 熱かったのは、カフェ・ソロですか? エスプレッソ(ミルクなし)ですね。 カフェ・アメリカーノって言ったらもうちょっと薄いのが出てきました。 カフェ・コン・レチェは、カフェ・オ・レ(これはフランス語) カフェ・アンド・ミルクの意味。 ガイドブックに載っていた、カフェ・コルタード(コン・レチェよりミルクの量が少ないのですよね)というのを頼んでみたら、これも美味しかったですよ! グラスと受け皿で出てくるんですねえ、普段私は滅多にお砂糖を入れないのですが、入れてみたら美味しかった。 コーヒーが濃いのと、疲れてるのとで、砂糖入りは美味しかったです。 片言でも、挨拶とか、少し何か言えると楽しいですね。 (115は、シエント・キンセでOKだと思います・・・100と15)
Cafe toLecheの量 今回は、これを習いました。 Cafe Solo: 所謂、濃~い珈琲 Cafe con Leche: 珈琲とミルクが混ざった状態 今まで私は、半々だと思っていたが、珈琲多めだそうだ Cafe con Leche Normal-普通のサイズ Cafe con Leche Grande-大き目のサイズ Manchara de Cafe: ミルクの方が、珈琲よりも多い状態 Manchara Caliente-熱いミルクを注いでもらう Manchara Normal-熱いのと普通の熱さのミルク半々に珈琲 Cafe Cortado : ミルクを染みのように垂らした状態 ガリシア地方で、Manchara何たらと覚えたのはいいのですが、 色々と言い回しが微妙に違って、説明を求められ、結局 "Quiero cafe mas leche, poquito cafe, caliente, por favor." とのたまう羽目に・・・難しい。
Re: カフェ・コルタード/こういう注文の仕方もあったのですね。 ふ~む、あまり細かく言わなかったので(?)、たいていエスプレッソみたいな濃いコーヒーが小さなカップで出てきました。 どこでもけっこうおいしかったですが、そうか、いろいろ注文のしかたで違うのが出てくるのですね。 観光で歩き疲れたあとは、ちょとお砂糖を入れて飲むとほっこりしますよね。 私は、グラナダ、コルドバは行ったのですが、マドリッドは着いた日に一泊しただけで素通り、バルセロナは未訪です。 トレド、バスク地方、......ロマネスクの小さな教会があるあたり....あーあ、次にスペインに行けるのはいつかしらん。 そのときは、このトピックを参考にいろんなコーヒーを試してみます。 ところで、部屋番号ぐらいならともかく、英語でも私は数字が苦手です。桁数が多くなってくると解読するのにすごく時間が.....。 フランス語の数字のことでは、先般物議をかもした某発言がありましたが。