英語の数字と立ち戻る言語 あけましておめでとうございます。 話がずれますが、よその掲示板で、3ヶ国語以上話す人のトピックが先日たち、 母国語以外⇔母国語以外のやりとり(翻訳とか通訳とか)の際に、一々間(頭の中に)に母国語を挟むことはしないけれども、 何か迷った際に、基礎となって考える言語(迷った際に立ち戻る言語)はあり、やはり英語が多いね、という共通の認識がありました。 (各国語⇔英語という辞書が多いというのも、一つにはあるんだろうなー。) かけざんの「九九」を習った頃、ラテン系の言葉で、はじめ覚えました。 そのあと、英語、それから日本語で習い、ああ、どうして数え方が違うのだろうと。日本語の九九は素晴らしい。ラテン系は算数が面倒ですね。 英語の夢はあまりみませんが、配偶者にいわせると、ラテン系の寝言は言っているらしいです。 迷った際の基礎となるというか、立ち戻るのはやはり英語が多いのは、数字が楽だからかなあ、格変化がないからかなあ、表現が気軽だからかなあ、という気がします。 数字は楽だけれど、それ以外の表現は日本語が一番難しい。