ありがとうございます。 マイルを使うのは初めてなので いろいろ不安なことばかりです!ウィーンまではルフトハンザと思っていますが 当日乗り継ぎで搭乗券は成田では貰えないのですよね!すみません 変な質問で!
搭乗券と予約券との違い 今、某国の高速鉄道列車内です。 先程は、宿のWifiが24時間できれる直前で 焦って書いてしました。 3Gですが、繋がりますね・・・ まず、搭乗券と予約券との違いをはっきりさせましょう。 搭乗券は飛行機にはいる時や、時には、荷物検査と出国に必要なもの。 航空券は工程が記載され、予約が確定されているのと予約は入っておらず(OPEN) 後日、自由に(でもない場合もある)予約を入れられるものとがあります。 また、有償のものと、今回のように無償(アワード)のものとかがあります。 予約をとか買うとか、発券という言葉は、これに使います。 今回は、アワードで成田からミュンヘンへの予約が入った往復航空券をアワードで”発券”することに なります。理由は知りませんが、NRT-VIEは距離的には可能で、恐らく、NRT-MU-VIEも可能だったはずですが、 これは問いません。この航空券を使って、成田のカウンターで”搭乗券を”発券できます。 MUC(ああ、略号を書いたのですが、良いですよね、ミュンヘンです)からウィーン(VIE)までは予約が別に なるので、搭乗券が出るかでないかは、合意があるか、または制度上可能かによりますが、OS(オーストラリア 航空)とLH(ルフトハンザ)は同じ会社で、全日空(NH)とLHとは提携関係にあるので、別予約でもMUCから先の 搭乗券が出る可能性は高いと思います。多分出ます。またでなくても、今のご時世、オンライン発券や機械での 発券も可能なので、ことさら、成田での発券にこだわることはありません。 今、MCTという空港ごと、エアラインごとに決まっている乗り継ぎに必要な最低の時間を調べられる環境に ないので、具体的数字は書きませんが、このMCTはあくまで、予約が同一の場合であって、今回のような 別切り(別々の予約発券)では当てはまりませんが、接続のさいの参考にはなります。これを切る接続は、 ”良い子はしない”のが大原則。良い子でない子とは、飛行機に精通し、荷物は最小限、しかも変更可能とか 自由度の高い航空券を所有者で、危険を冒すことに躊躇しない、または生き甲斐としているような人です。 MUCでは60分を切りますが、これを切る接続は間違いなく無謀。絶対に荷物を最終地まで運ぶことは拒否されます。 これをクリアーしていれば、恐らく運んでくれるでしょう。ですから、NHなら、OS116=LH6328=NH6302なので、同一予約 なら、荷物も運ぶし、搭乗券も成田で出ます。しかし、別予約では話は別予約。危険とみて、拒否されても文句は 言えない。同じ予約がなら、エアラインが責任持って、後続便に人間と荷物を振り替えますが、別予約では すべて客がせねばなりません。また、後続便は恐らく、変更不可の料金で買うでしょうから、最悪(通常は)紙くずと 化します。片道だけの購入なら、ノーマルかこれに近いので、変更は可能ですが、約600ユーロ。 一方、往復ならその1/3程度です。 LCCなら、片道でも安いのですが、今度は、荷物は決して運んでくれないし、遅延とかの危険性が増します。 まあ、LCCとはそのようなもので、博打覚悟で乗るか、時間に余裕がないと使えないもので、一部報道やマスコミで バラ色に描いているのには異論を持っています。 往復料金を使うエアラインには、単純往復にせずに、MUC-VIE SZG-MUCとすれば良いはずですが、 今調べたら、後半はなくなりましたね。と言うことは、片道では割高になり、アワードを意味がありません。 残るは、OSのAパス。確か、アワード航空券でも使えるはずです。 このように、かなり面倒なので、アワード利用は考え直すことをお勧めします。