【旅の基本】女性が一人で夜中に空港に着いて、知らない男性とタクシーに乗ってはいけない。 この事件、2ちゃんねるでは、顔写真まで公開されてますね。 インターネットを利用して情報を集めたり、いろいろしていたとか。 ただ、旅の大原則を忘れてたようです。 「インターネットは、嘘ばかりなので、信じてはいけない」。 旅行テクニックとしても、まず第一は、夜中に知らない国の空港に着かない。 僕は、チェンナイ空港に朝着くために、わざわざバンコクの空港で朝まで粘りました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2005/egmore.htm 夜中に着いたら、朝まで空港で粘る。 僕は、夜中に、デリー空港に着いたので、朝まで起きてました。 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/wait.htm 女性ならば、知らない(知ってたかもしれないが)男性と 夜に、タクシーを相乗りしたりしない。 とにかく、日本人は 「世界の人はみんな優しくていい人ばかり」 という、日本の馬鹿テレビに洗脳されてますからね。 僕なんか、他人を見たら、泥棒、詐欺師、強姦犯としか、 考えませんけどね。 みどりのくつした
きっと大丈夫でしょう みどりのくつしたさん、失礼致します。 >僕なんか、他人を見たら、泥棒、詐欺師、強姦犯としか、 >考えませんけどね。 こんなお気持ちで旅をされると言うのは心細いものでしょうね。 それでごく普通のご旅行を大冒険のように感じられるのでしょうか。。。 このお言葉は若い女性には心に留めて頂きたいですが 泥棒に何も盗られそうになく、詐欺師に騙されて何も盗られそうにもなく、 強姦犯には到底狙われそうにない貴方様なら そんなに怯えなくともきっと大丈夫だと思いますよ! ですので勇気を出してまた世界旅行に出られて 元世界旅行者の汚名を返上するべく頑張って下さい!
間接的なコメントありがとうございます もう意地なんか張らないで、ヨーロッパ美術好きな一人の女に戻ったらどうですか。 ネットはほどほどに。 都内周辺なら、今度、飲みに行きましょうか。 旅行のスタイルは違うかもしれませんが、共通点は多いかもしれません。 なんだかんだいって、みどりの親方に恋心を抱いているのかもしれませんね。 素直に生きましょう。愛は突然です。
この掲示板で親方に相談していれば そんな不幸なことには巻き込まれなかったですね。 私は匿名掲示板は見ない主義なので顔は見れないですが、ひょっとして空港で会っていたかもしれませんね。 海外旅行初心者の若い女性は、まず、親方と飲む、そして、、、というルールをつくった方がいいのでは。 時間が合えば参戦しますよ。
こんな危険な旅行計画を考えた人が悪いです。 さすが、元ミィトチさん、いいこと言いますねー(笑)♪ >>この掲示板で親方に相談していれば >>そんな不幸なことには巻き込まれなかったですね。 そうなんですよ。 相談相手を間違えているんです。 だいたい、夜中にブカレストの空港に着くようなフライトを選ぶのが根本的な間違い。 それになんでもそのあと、夜中に3時間も列車に載る計画だったそうです(ネット情報)。 若い女の子が、真夜中にルーマニアの空港に着いて、 そのあと、自分で、夜中の列車に乗るなんて、無謀極まりないです。 こんな計画を立てた人間が一番悪いですが、 それを受け入れた旅行者にも、もちろん責任があります。 まともな旅行をした人に相談していれば、 絶対にこんな旅行計画はやめるように、アドバイスしたでしょうけどね。 >>ひょっとして空港で会っていたかもしれませんね。 僕は正直思いますが、 元ミィトチさんのような、日本人の男性と一緒にタクシーに乗ればよかったんですよ。 まず日本人男性は、強姦なんかしませんからね。 まあでも、20歳の女子大生ですから、 わからなかったでしょうね。 だったら、周囲がもっと注意してあげるべきでした。 あとちょっと書きたいことがありますが、 それは別の項目にしますね。 みどりのくつした
【海外旅行の基本】「話しかけてくる人は怪しい」。 海外旅行の基本として、「話しかけてくる人は怪しい」がありますからね。 僕は、ブカレストに入るときに、 「ホテルは自分の目で見て決める」という大原則から、 もちろんホテルは予約してませんでした。 ですから、お昼前にブカレスト北駅に到着して、 「Lonely Planet」で紹介してあった駅前のホテルに飛び込みました。 シギショアラから恐怖のブカレストへ行き、「ホテルチェルナ(HOTEL CERNA)」314号室に、無事チェックイン@ブカレスト/ルーマニア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/hotel_cerna.htm ホテルに荷物を置いて、駅へ戻って、両替しようとしましたが、 格好いいルーマニア人の若者が、きれいな英語で話しかけてきましたが…。 よい子は、怪しい人にはついていかない@ブカレスト北駅/ルーマニア http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/europe/bucharest_nord.htm >>25歳くらいの革ジャンを着た、かなり格好いいルーマニア人の若者が、声をかけてくる。 >>彼は「その本はいいねー。君は日本人だろう」と英語で話しかける。 >>全体的に余裕のある、冗談の通じそうな男だ。 >>ちょっと怪しげだが、英語はとてもきれいなので、もともと学問はありそうだ。 >>ただ、声をかけてきた若者を信用できるか、というとそれはまた別。 >>若者についていって、路地を入ったところで、ナイフを突きつけられたら、オワリだ。 という風に、僕はどんな人でも、話しかけてきたら、ゼッタイに信用しません。 これが、海外旅行の基本なんですが、 英語で話しかけられて、喜んじゃう人が多いんですよね。 みどりのくつした
海外に出ているのに、何の役にも立たない、日本のネットに頼ったのが大間違い。 僕があちこち読んだところ、 この被害者は、海外からも、 Gmail やFacebookで、友人知人と連絡を取り続けていたようです。 海外に出ているのに、日本の人とネット経由で連絡をとっても、 何の意味もないです。 それよりも、自分の身を守ることを、第一に考えるべきでした。 ネットの人間関係なんか、何の役にも立たない。 助けてくれるわけでもない。 下手に、あおられて、おだてられて、危険を感じなくなるだけです。 海外に出たら、ネットなんかに頼ってはダメ。 自分の力だけで、トラブルを解決しなければなりません。 そこが、根本的な間違いです。 みどりのくつした
実は、ネットの情報というものは、とても少なくて、便りにならない。 >>海外旅行初心者の若い女性は、まず、親方と飲む、そして、、、というルールをつくった方がいいのでは。 >>時間が合えば参戦しますよ。 その通りですよ。 いまは、海外旅行情報をネットで集められると勘違いしている人が多いです(涙)。 でも、この掲示板でも、一つの質問に、せいぜい回答は10程度で、 その中で、役に立ちそうなものは、2つか3つです。 10の回答のうち、7つ、8つは、他のところで読んだ二次情報、三次情報で、 役に立ちません。 これが、レスが20以上になって、50、100となれば、 回答者同士の内輪もめ(笑)で、けんかが起きているだけです(涙)。 つまり、「地球の歩き方」掲示板に質問をしても、 ほとんどまともな情報は得られません。 その点、ガイドブックの「地球の歩き方」を買えば、 ある国について、たくさんの情報が書かれています。 例え内容が間違っていようが、地図がいい加減だろうが、 完全に嘘ということは、ありません(僕は知ってますが、昔はありました)。 ですから、 「地球の歩き方」掲示板で質問するよりも、 「地球の歩き方」を買って読んだ方がいいんですよ。 読みなれてくると、 「ここは取材をせずに手抜きして書いたな」 とか 「頭ででっち上げたな」 とか、 わかるようになります。 それよりも何よりも、本当に的確な情報を得たいならば、 実際に旅をした人と会って、わからないことを、質問することです。 南米旅行者と話をする@「ホテル加宝」 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/carver1989/0107.htm >>実は、僕としては、細かい情報はどうでもいい。 >>目の前に中米を下って、南米まで行った人がいるということが大事だ。 南米旅行の情報なんて、現地に行けば、いくらでも入手できます。 旅の情報で一番大事なのは、「旅をした人と会う」ことです。 僕はこのとき、南米旅行者を見て、 「この人にできるならば、僕は大丈夫」 と思っただけですから(笑)。 ですから、旅に出る人は、旅行経験者と会うことが大事です。 ネットで、こま切れの情報なんかいくら集めても、海外旅行のことはわかりません。 というわけで、海外旅行のことを聞きたいならば、 連絡くれればいいんですよ。 ま、タダというわけには行きませんから、 ビールを飲ませてくれれば、いいだけです。 何百万もかけて、世界一周旅行に出る人にとっては、正直、安いものだと思いますよ。 僕はもう半分リタイアしてますが、 元ミィトチさんは、現役バリバリの旅行者さんですから、 面白いと思いますよ。 実際昔は、「世界一周に出るので、相談に乗ってくれませんか」みたいな メールは、しょっちゅう届いてましたね。 トライしてみたらいいでしょう。 みどりのくつした