海外に出ているのに、何の役にも立たない、日本のネットに頼ったのが大間違い。 僕があちこち読んだところ、 この被害者は、海外からも、 Gmail やFacebookで、友人知人と連絡を取り続けていたようです。 海外に出ているのに、日本の人とネット経由で連絡をとっても、 何の意味もないです。 それよりも、自分の身を守ることを、第一に考えるべきでした。 ネットの人間関係なんか、何の役にも立たない。 助けてくれるわけでもない。 下手に、あおられて、おだてられて、危険を感じなくなるだけです。 海外に出たら、ネットなんかに頼ってはダメ。 自分の力だけで、トラブルを解決しなければなりません。 そこが、根本的な間違いです。 みどりのくつした
海外からツイッターや、フェイスブックをやるのは、精神安定剤にしかならない。 海外に一人でいて、 いろんな不安があるときに、 ツイッターや、フェイスブックで、 友だちにレポートしたり、 友だちと会話をしたりすれば、 不安が少なくなることはある。 不安は少なくなるかもしれないが、不安の原因は、解決されないままだ。 ただ、精神的に、少し楽になって、元気が出るかもしれない。 不安が収まって、元気を出して、無謀なことをする。 結局、危険なことを、後押しすることにしかならないのでは? ツイッターや、フェイスブックをやる以前に、 危険なことを避ける決断をすべきだったのに。 ツイッターやフェイスブックをやってなければ、 不安で不安でたまらずに、 見知らぬ人と一緒にタクシーに乗ったりせず、 朝まで、空港にいることを選んだだろう。 結局、この事件は、ネットで、日本の友だちと連絡を取って、 危険だと言う意識を麻痺させたことが原因だね。 最初から、ネットをしなければよかったわけだ。 みどりのくつした