トレド日帰りはお忘れなく コルドバもグラナダもほぼ丸1日とっているのでよろしいかと。 6日目はプラド美術館に興味があれば、それを見てから、午後になければ、朝からトレドに日帰りするといいかと。 スペインで1日しかなかったら、迷わずトレドというくらい、まさにスペインの京都です。高速列車で30分です。 マドリードはほとんど見るところがありません。 パラドールかその下の展望台に行き、そこから眼下のトレド旧市街の全景を。
ありがとうございます。 マルコポーロさん以前オランダの旅行でもアドバイスをいただき、今回もありがとうございます。 マドリードプラン参考にさせてトレド日帰りぜひ行きたいと思います。 アドバイスありがとうございました
空路でも移動で半日つぶれます グラナダ→マドリの特急列車はグラナダの観光時間をフルに利用できる18時5分→22時52分の絶妙の時間帯に設定されています。 多分空路のほうが観光時間に食い込むかと。 空路でも移動で半日はつぶれますので、列車で5時間以内のときはよく比較したほうがいいと思います。列車の1等は食事付きで快適です。
グラナダは半日でも見られます、コルドバは丸1日は欲しいです アルハンブラとアルバイシン地区くらいですから、半日あれば観光は十分できます。夜のフラメンコは見たいので午後からの半日がベターですが。 コルドバは街としてはグラナダよりはるかに重要ですばらしいです。 300年余りもイスラム王国としてイベリア半島全体の都、人口100万の欧州最大の都市でしたから、メスキータ、花の小路、アルカサル、ローマ橋、ユダヤ人街とみどころは多く、丸1日は欲しいです。特にパティオ(中庭)の美しさはスペイン一で、ビアーナ宮殿の14のパティオは息を呑む美しさです。 メスキータは王の命令で回教寺院の中央部をカトリックのカテドラルに改造しましたが、あとでその回教寺院時代の美しさを知った王が「世界のどこにでもある建物を造るために世界に一つしかない大切なものを壊してしまった」と嘆いた、アルハンブラにも劣らないスペインの至宝です。 ここを逃したら、スペインに行ったことにならないでしょう。 スペインではトレド、コルドバ、グラナダが必訪の街で、ついでセゴヴィア、バルセロナとなると思います。
RE: Madrid ー マドリーはほとんど見るところが、ありません。ー やっと、実際に行って、身体で感じる人の意見を見ました。MADRIDってなぜかスペインの古い大きな歴史ありの街と錯覚されている人が多いのですが、1500年代では首都はトレドで人口6万人の丘にはいつくばるようにつくられている街。反対にMADRIDは人口8000人の町。中南米から送られてきた一時的な巨大な富を背景に、スペインの地理的に中心のMADRIDという田舎町にニュー・タウンを作ったのが歴史です。欧州では千年以上の歴史の街が多くあるのに比べ、スペインの首都MADRIDは、歴史なしの薄っぺらい大きな都市です。 スペインがほんの一時的に一流国になったのは、イサベラ女王の時だけで、その前も、その後も、現在もヨローッパの三流国です。そんな歴史も頭に少し入れて旅行すると、より充実した楽しいものになるのですが。 スペインも好きの爺さん意見です。