3週間の鉄道周遊、YH泊をスーツケースは罰ゲームみたいなもの ツアーから卒業して一人旅など個人旅行に移行したかたの多くが陥りやすいのが、せっかく今まで使ったスーツケースがあるのに、もったいないとリュックなどに変えないと、旅先で大変な思いをすることになり、旅先でリュックを買ってケースを捨てたくなります。 あなたのような旅のケースでスーツケースでという方は3週間以上の欧州鉄道周遊を一度もしたことがないと断言できるかと思います。 そうでなければ、トピ主さんが毎日困る事態を見て見ぬふりはできませんから。 私ならそのような修行のような旅はまっぴら御免でタダでも行きたくありません。 たまに間違ってケースで来てしまい、バスにのせると周りから白い目(迷惑ね。タクシーで行けば?という目です)で見られるのに懲り、タクシーでYHに乗り付けると皆から「お金持ち?」と冷やかされます。 前回も書いたように、荷物はほとんどが部屋の中か乗り物内い置かれ、実際持つのはYH→バス停かメトロ駅の5分、駅前→ホームの5分、ホーム→駅前の5分、バス停など→YHの5分(平均)の計20分で、ばらばらに5分ずつですから、どんなに肩が張るかたでも全く問題になりません。 YHへの満員のバスでもリュックなら皆さんの目もやさしいですよ。 YHを利用しての経済的な旅。若者なら当たり前と理解していますから。