Re^2: イサーンに行けば? ウボンは好きですね。都心のホテルも300~400バーツ程度の 手ごろなものが、歩き方やロンプラで紹介されています。 都心の国立博物館の見学、テスコ(英系スーパー)での買い物を お薦めします。タイ製のつっかけは100バーツ程度で、丈夫で はきやすいです。また薬局でアスピリンや抗生剤のアモキシリンを 買って帰ります。日本の医療機関で保険で買うよりもはるかに安い です。 ウボンの博物館の隣にTAT(観光案内所)がありますから、 カオプラビハーンはそこで公開されているかどうか確認し (しょっちゅう閉鎖される)、「カ」のつく町(手元にガイドブック がないので、すみません)までバスで行くことになりますが、 ウボンには統一バスセンターがなく、乗り場は TATで確認してください。 町と駅の間の道端で、トクトクで30~40バーツかな? 運転手に言うと、バスの止まっている場所へ連れて行ってくれます。 「カ」の町からは一家なら貸切ソンテウを交渉するのがよいでしょう。 私は、そこからも乗り合いソンテウで先の村まで行って、その後は 警察の公用車をタクシーとして利用しました。 良心的な値段で、向こうは副収入で、結構でした。 入場料は両国が200バーツ(だったかな?)も取るので、 馬鹿高ですが、カオプラヴィハーンからの眺めは最高です。 ウボンから1回乗り換えてチョンメクへ行きますが、 チョンメク行きのバスセンターは駅・都心を結ぶ白バスで 行きます。市場のそばの別の場所です。 ビッグバス、ソンテウを乗り継いで2時間半、チョンメクで 国境を越え、ビザを買い、両替をします。 ラオスのパクセまではソンテウがありますが、タイより車がぼろで 狭いです。セダンのタクシーが待ち構えていますから、 交渉して乗るのも良いかもしれません。 これだと4時間弱でウボンからパクセまで行けます。 (ウボンーチョンメクはタクシーを利用しても、 時間短縮のメリットは少ない) パクセには10ドル程度のエアコン付きの宿はいくらでもあります。 ラオスでは、トクトクの相場はタイより高いです。 (ラオスでは乗り物は外人の場合、2倍取られているから、 時々定価の乗り物があるので、それに気づく) コーンの滝の方は行ってません。 ワットプーはチョンメク(これも手元にガイドブックがないので 地名が?)という 近くの村のゲストハウスのシャワー付きの個室に2ドルで泊まりました。私の最安ホテルですが、この村はきわめて印象的でした。 近くには35ドルのホテルがあったのですが、高すぎるので その交差点の南西のゲストハウスに行ったら1ドルで、安すぎるので 川沿いの向かいのゲストハウスに泊まったのです。窓からメコン川が 見えました。今は5ドルくらいかな? 北となりの茶店の麺類、ラオスコーヒーがおいしかったです。 また、イサーンのご飯はいつも、カオニャというもち米で、 おひつに入って出るので、指でこねて、団子にして食べます。 ここからワットプーへは、レンタサイクルで行きました。 カオプラヴィハーンもワットプーもかなり印象的な遺跡です。 (修復されていないのも、その理由のひとつです)
薬のことでお伺します たびたび済みません。 抗生剤のアモキシリンってどういう効能のある薬でしょうか。アスピリンは私の常備薬で疲れると頭が痛くなったりします。持っているだけで安心するせいか、ほとんど使いませんが、いつもバックの中に入っています。ピサノロークのホテル(トップランド)と一緒にあるデパートの中の薬局で買いました。 この時、主人が左脇が痛いというので見ると、帯状疱疹ができていたのです。あづき大のが5,6粒できていました。そこで、薬局に行って、ハズバンド、ビー、ルックライクベルトスタイルヘルペス(帯状疱疹なんていう英語わかりません)、ギブ、クリームアンドビタミンと変な英語で言うと、軟膏とビタミン剤をいくつかくれました。ピサノロークには大きな陸軍病院があるそうで、そこの電話番号と病院名をタイ語で書いてくれました。24時間やっているから心配ないと親切に言ってくれたんです。幸い、薬が効いたのか、6粒だけでそのまま瘡蓋になり帰国までには治ってしまいました。 質問なんですが、去年の9月カンボジアに行ったとき9名の仲間のうち4名が食あたり?(多分ソムタム)になり、下痢と腹痛で苦しみました。バンコクに戻り、ガイドに言うと薬やに連れて行き、症状を言ってくれ、錠剤を3粒づつ買ってくれました。皆でそれを飲むとピタリと腹痛も下痢も治りました。少し大目に買って日本に持って帰ったらどうかというと、ガイドが辞めたほうがいいといいました。タイでの病気はタイの薬がいいと言うのです。 医者から処方してもらった薬を皆にあげましたが、一向に効きませんでした。ラックピー微粒とタンナルピンです。ピサノロークやバンコクで買ったあの薬、本当に日本では効かないのでしょうか。
帯状疱疹の英語名 ラファエルさん、岡山さん、こんにちは、お邪魔します。 帯状疱疹の英語名は、シングルス(shingles)とか、ヘルペス・ゾスター(herpes zoster)といったと 思います。でも、ヘルペス・ベルト・ライクとかそんな風にいう人もいますし それで通じたのだから、いいのでは。ラファエルさんお手柄でしたね。
Re: 薬のことでお伺します アモキシリン:ペニシリンの1種で、広範囲な細菌に効く、日本では薬価が安くなりすぎて、余り使われなくなっているが(政治が医療をゆがめる)、いまだ薬理的評価は高い。 帯状疱疹:ゾビラックス(アシクロビル)という飲んで効く抗ウイルス剤があるが、素人には入手困難。頻繁に帯状疱疹が出れば、主治医(皮膚科)に頼んで処方してもらう方法はある。幼少時に罹った水痘のウイルスが体内に潜伏し、免疫力の弱くなった老人になって出現する(体内潜伏は全員)。従って、ご主人は今後繰り返す可能性が高い。 下痢止め:ロペラミドと思われる。万能強力下痢止め。タイでは簡単に入手できる。しかし、赤痢やコレラなどの下痢して毒素を体外に排出させなければいけない下痢の際には、この薬の使用が、原疾患を悪化させることがあるので、素人の安易な使用は慎むべき (とくに発熱を伴うとき)。 ラックBやタンナルビンなどの日本の軽い下痢(ウイルス性)用の薬は、特に東南アジア、南アジアでは効きません。現地調達の薬(石鹸もそうですが)が一番効きます。 東南アジアや南アジアの薬は、日本では効きすぎるというか、病原体の種類が違うんですね。
Re^3: イサーンに行けば? 岡山様 ありがとうございました。 このレスをコピーします。 ホテルはパクセでチャンパサック、ウボンではネバダグランドにしました。TGは高いですね。往復5200バーツだそうです、格安航空券ってないのですか。 ウボンからタクシーを借りてまわることにしました。 ウボンでヴィザをとるとタイ人ガイドが言っています。30ドルだそうですね。 コーンの滝にも行く予定です。 帰りましたら又ご報告します。 ありがとうございました。
ラファエルさん、行ってらっしゃい どちらの遺跡も、実に良いですよ。 カオ・プラ・ヴィハーンが閉鎖されていなければ 良いですね。 ラオスにはモノはありませんが、 あろうことが、パクセで携帯髭剃り器が壊れ、 代替品を探すのに苦労したのを思い出します。 しかし、ラオスはコーヒーも麺類もカオニャ(もち米)も おいしいですよ、是非お試しあれ。 私も2月19日からタイの北端メーホーンソンへ 行こうと準備中です。 バンコクーチェンマイはマイルでもらった切符、 昨年夏行くつもりでしたが、家族の病気で 行けなくなったものが残っているので、タイ国内の空路、無料です。