私の場合 ご予定の旅程の半分くらいを廻った事があります。 私の私見ではありますが、BKK->シェムリアップはバスでも充分可能です。 タイーカンボジアの国境までは高速道路で快適です。 国境を越えてからは道が悪くなりますが、今年は東南アジア各国ともに雨が少ないので比較的道中は落ち着いているかと思います。 シェリムアップからプノンペンへは水上移動をお進めします。 トンレサップ湖を5~6時間で移動します。 早朝にシェリムアップを出て、お昼過ぎにプノンペンの中心地近くの船着場に到着します。 プノンペンからホーチミンまでは、約6時間(入出国の時間を含む)です。 ベトナム側のイミグレで待たされる場合もあります(同時に国際バスが殺到した場合) 手続きや治安は全く問題ありません。 国境付近にはカジノが10件程度あります。 中でも、ラスベガス・サンというカジノは豪華で清潔感No1です。 国境を越えたらホーチミン市内までは焼く1時間半くらいです。 ベトナム国内はできたら列車よりも寝台バスをお進めします。 ベトナム国鉄は非常に設備が悪いです。 ハノイからビエンチャンへのバスも特に問題はありません。 ベトナムーラオス間の国境のイミグレがメッチャ時間が掛かった記憶があります。 あと、両国のイミグレはかなりの距離を歩かされます。 多分1km近く歩いたと思います。 最後にクアラルンプールからシンガポールまでの移動も、できれば高速バスをお薦めします。 早くて快適で安いです。 タイバーツは2.5を掛けたら日本円(100Bt=250円) マレーシアリンギットはタイバーツの10倍の価値(10リンギット=250円) シンドルは日本円の半分~60%位 ラオスキップは日本円の1%位(10万キップ=千円) ベトナムドンはゼロを2つ取って4掛けて下さい(解りにくかったらゼロを二つ取って半分) 100000ドンは500円と覚えてもOK カンボジアでは1USドルが通用します。 敢えてカンボジア・リンギットを持つ必要は無いかもしれません。 因みに4000リンギットが1USドルくらいです。
Re: 私の場合 >私の私見ではありますが、BKK->シェムリアップはバスでも充分可能です そうなんですね。しかし、ここはすでに飛行機のチケットを取ってしまっているので時すでにおそしです。(泣) >シェリムアップからプノンペンへは水上移動をお進めします。 トンレサップ湖を5~6時間で移動します。 なるほど、水路でも行けるのですね。おもしろそうなので、ちょっと検討してみます(^^ >プノンペンからホーチミンまでは、約6時間(入出国の時間を含む)です。 ベトナム側のイミグレで待たされる場合もあります(同時に国際バスが殺到した場合) 手続きや治安は全く問題ありません。 ここ、逆だとわいろが必要だったりするといったような情報もあり不安だったんですが、問題なさそうですね。 プノンペン~ホーチミンまでは、キャピタル交通のツアーに乗っかってしまおうかな~と考えております。 >ベトナム国内はできたら列車よりも寝台バスをお進めします。 ベトナム国鉄は非常に設備が悪いです。 これ、ほかの方にも言っていただきました。やはりベトナムでは、バス中心の移動の方が快適なようですね。 とりあえず、ルートでは、フエからラオスの国境を抜けて、サワンナケートの方に抜けそこから北上してビエンチャンの方に行こうかなと、ここは変更の予定です。(ハノイには行かずに) >最後にクアラルンプールからシンガポールまでの移動も、できれば高速バスをお薦めします。 早くて快適で安いです。 そうですね。そうするつもりです。 お金の目安、わかりやすいです!どうもありがとうございました! お金は、現金(ドル、バーツを少々、あとはお守り代わりに円を3~4枚)とクレジットカード、海外キャッシュカード各一枚でしのごうと思っています。東南アジアでトラベラーズチェック、あまり使えないと主にリアルの友人や親戚から助言があり、持っていかなくていいかな~という方向。まだ若干迷ってますが。 いや~、なんか出発が迫ってきて楽しみ&不安でインターネットをいろいろ見てしまいます(^^; 色々とご助言、どうもありがとうございましたm(__)m
ラオス関連でいくつか わたしの場合は、ベトナム・カンボジア方面は行きませんので十分にアドバイスできませんが、答えられる範囲で。 ある程度くわしい地図を入手しましよう。東南アジア全体を見通す地図では大きな町以外は見落としがちです。 いまでも売っているかわかりませんが、スワンナプーム空港の書店で売っていたROUGH GUIDE MAPのベトナム・カンボジア・ラオス編とタイ編を持ち歩いています。120万分の1地図で195THBでした。 ベトナム・ラオス国境を越えるバスはベトナム人労働者の出稼ぎが利用者でツーリスト向きでないのか、具体的な旅行情報が少ないのが実情です。旅慣れた人は空路を利用することが多いみたいです。 サワンナケートバスターミナル情報でドンハ経由フエ行VIPバス(トイレなし)が土曜以外の週6便あります。運賃11万kip(約1,100円)。ベトナム方面からもほぼ同じと思います。 サワンナケートにはフランス料理の名店ダオサワンがあります。野菜のポタージュもメコン川のフィッシュフィレもとても美味しいので試してください。 ダオサワンで食事とすると宿は近くのサーラーサワンがお勧めです。 古い洋館を利用したゲストハウスで従業員はちぐはぐなところもあるけれど親切です。朝食付21USDくらい。 ここはラオス各地に展開しているサーラーラオグループの本拠地です。 ラオスのなかでわたしの一番のお勧めはコンロー洞窟周辺です。ターケークから先ビエンカムでラクサーオ・ベトナム国境方面に向かいバンナーヒンという町の手前から右に入っていきます。先のない行き止まりの道のせいか、隠れ里のような地域で水と緑がとても美しい地域です。 バンナーヒンからトラックバスが1日3便とビエンチャンからの直通バスが1便あります。タムコンローまで行かず、サーラーヒンブンという宿の前で下してもらいます。 翌朝ここからボートでコンロー洞窟に向かうと川面を小魚が跳ねて飛んだり、水牛やカモたちが水浴びしているのを見たりしてとても素敵です。ヒンブン川はコンロー洞窟を貫流すること数キロ、この間は洞窟内を舟とガイドを別にして案内してくれます。向こう側の公園で昼食をとって帰路につきます。翌朝7時にビエンチャン行のわりといいバスに乗ることができます。所要7時間くらい。 タイビザの話がありましたが、北タイを周るならチェンコンからチェンセン、メーサーイ方面へ足を延ばしましょう。メーサーイはミャンマー国境の町でかなり大きなマーケットがあります。ここはミャンマーから雲南につながる道でマレーシア人のようなイスラム教徒の姿を見ることができます。メーサーイゲストハウスのほうへ歩くとメーサーイの小さな流れを挟んで、川の向こうでビルマ人が水浴びをしています。 国境のポイントで旅券を預けてビザなしでタチレークに入れるはずです。顔写真が必要かもしれません。 タイに戻ると再び入国スタンプが押されます。それで在タイ日数がクリアされます。 ビザが不要かどうか日数を勘定してください。 ではまた。何かあれば追加します。