そうでしたか バンコクに限らず、台湾でも、日本から行く場合、帰路あるいは第三国へ出国する航空券等を提示できない場合は、日本のカウンターで搭乗手続拒否はよくある話ですね。 シンガポール入、バンコク出という航空券を使ったことがありませんが、実際にこれで使えているのなら、よかったですね。 ただし搭乗手続の取扱方など、頻繁に変更になるので、出発前にいちどは航空会社に確認しておくと安心でしょう。
BKK入SIN出の航空券 こんばんは ochocientosさん 今頃になっての遅いレスですが(こういうのを亀レスというのでしょうか? あまり好きではない言葉ですが)、15年ほど前の体験を書きます。参考にはならないかも分かりませんが。 当時私が事務局長(会員の一人としてボランティアで)をしていたマレーシアとの交流を目的とした小さなNGOから、ボルネオ島サラワク州シブへのスタディツアーを企画・引率し9人で行ったときのルートです。 OSA(今のITM)→HKG乗継→BKK=(鉄道)=KUL→シブ→JB=(鉄道)=SIN→OSA という一筆書きでマレーシア国内はMH、国際線はCXでした。メンバーのうち3人の後発者はKULへ直行し、帰りはシブからKULへ戻り先発隊と逆ルートでした。 当時は海外旅行も数回目、VISAについては手配をしてもらった旅行代理店の「不要です」との言葉に安心しきって何の不安も感じませんでしたし、イミグレでのトラブルもありませんでした。各国出入国の際に航空券を提示したかどうかの記憶はありません。 タイ鉄道(当時は国鉄?)に乗ったのは、このときのドンムァンからホァランポーンが最初でした。以前加入していた鉄道友の会の機関誌に記事が載っていたのを覚えていたからで、できるだけ鉄道を使う旅を企画したのです。翌日バタワースへ寝台列車で行ったのですが、初めてのタイでBKKで見物をする余裕もなく、時間があったのでホアヒンで海岸へでも行って時間をつぶそうと数時間早い列車に乗りましたが、日本のように途中下車制度がないとは知る由もなく、当然ホアヒンまでの運賃・料金を取られました。 なお11月と1月にタイ鉄道の機関助手と出会った話をNo.80200に投稿していますので、よかったらご覧ください。
「搭乗拒否がよくある」経験談、具体例を書いてください。 >>バンコクに限らず、台湾でも、日本から行く場合、帰路あるいは第三国へ出国する航空券等を提示できない場合は、日本のカウンターで搭乗手続拒否はよくある話ですね。 インターネットでは、頭で考えた話が一気に流れて迷惑することがよくあるんですが、この具体例を示してください。 みど
具体例 タイの場合は、以前にさんざん書いたとおりですね。 台湾では、いつも台湾発券の航空券を使って入国します。必然的に往路は片道券での入国となりますが、有効な台湾の査証がない場合は搭乗を拒否するとカウンター係員から告げられました。最近の例では、日本アジア航空、昨年10月下旬です。その前の例は、昨年4月です。 何か「考えた話」でも流布しそうな気配だったでしょうか。