恥ずかしながら、って? ふーん、いまどき、そういうとんでもない「偏見」の持ち主なんだね。それこそ、とても恥ずかしいことだよ。 そもそも精神科でも、心療内科でも、やたら薬を出すわけじゃないぜ。いま現在に発作の兆候がなければ、余計な薬は出さない方がふつう。副作用のあるものが多いからね。それに、精神疾患が錯乱(パニック・エピソード)とはかぎらない。「妄想」というのは、まさに人が話す言葉の把握の仕方に問題があるんで、「幻聴」とはべつもの。それに、「妄想」なんか、そこらでふつうに生活している人の間でも珍しくないよ。 まあ、たしかに、イタリアだから何でも起こりうる。とはいえ、概して、閉鎖的なスイス人より、イタリア人や米国人は、すくなくともコミュニケーションを取っている場面では誠実な印象を持っているけどね。むしろイタリアに行く日本人の方が、連中の過剰なコミュニケーションに適応できず、悪意ではないにせよ、日本の満員電車の中のように、目を合わせない、返事をしない、手を広げない(腕を組む、後に回す、ポケットに入れる)、などの、連中から見て、最悪の拒絶的で敵対的な態度を示して、反感を買ってしまっていることは多いように思うが。
無闇に薬に頼らない 特にこの手のものは副作用もあるのと、 習慣性、要するに止められない、が恐いので むしろ、薬には慎重な医者のほうが信用できると 思います。仮に私が立ち会った医者なら、同じように言いますね。 ”イタリアの面白いのは、超格好が良く正確も明るい人も居るが、 人格の完全に破綻した人も、同じように生活していて、それで 社会が動いてしまうことですからね・・・”とでも。 でも、これは過去の話で、日本同様に(競争しているような気がして仕方無い) 崩壊寸前なのですが。 それに、その時点で出せる薬って、精神安定剤くらいのものでしょう。 公安説ですが、まず、政府要人、国を動かすほどの企業の 幹部、”夢の新薬(これ自体は信用しないほうが賢明)”の研究者 とかなら、あり得なくもないですが、WEBの書き込みからただの一般人、しかも 外国人を特定し、複数の”役者”を使って、精神的に追い込むことの利点および その経費、さらに現実性を考えると、限りなく可能性はゼロになると思われます。 それに、その経験を公衆の面前で披露した時点で、すでに消されています。 まだ、書き込んでいるわけですから・・・。 後半の部分も、仰せの通りだと思います。不気味な日本人という印象は 海外では強いでしょう。しかも目立つ人間が、かなり問題の多い人達ばかり なので。敢えて誰とは言いませんが、ここ数ヶ月でも、次から次へと出ますね。 少なくとも彼らと同じとは思って欲しくはないのですが。
調査第二部と外事課 彼らに費用対効果なんていう、こまい発想は無いんじゃないのかな。表に出ない予算はありあまっているし、それを使い切らんと、取り上げられてしまうから、それを使い切ること自体が仕事みたいになっているとか。マンガや小説みたいな政府要人だの、企業幹部だのは、そもそも彼らの対象じゃない。どちらの国のどの組織がどんなやり方でやるかは、それぞれ場合にもよるみたいだけど、リベラルな過去の活動の経歴記録のあるマスコミ、大学人、芸能人などは、どこでも出入国のマルヒ。実際、わけのわからない、むちゃくちゃな嫌疑で、こういう連中が国外で突然に拘引された事件も珍しくないし。 それに、こんなところに書き込んだくらいで、わざわざ「消し」たりしない。そっちの方が面倒くさいだろう。ガスライティング(『ガス灯』という古いサスペンス映画が由来)という手法で、本人を潰すだけ。 在外公館というと、一般には外務省の外交官がいるだけのように思われているけれど、外交官(「書記官」)の正体は財務省や警察庁その他からの出向だらけで、それぞれが何をやっているか言えない仕事で勝手に動いていて、けっこういろいろ忙しいらしいよ。(ちなみに、私の後輩は、ああいうところにいながら、ペラペラと口が軽いうえに、鈴木某らといっしょに派手にやりすぎて逮捕されちまった。一方、口の堅いやつは、にこにこと愛想がいいくせに、いつどこに行ったのかもまったくわからないし、そのこと自体が、ものすごく怪しくて変。)