パリは歩くのが一番です

実はこのコース、私のお勧めの定番です。
パリを知るには歩くのが一番よく、ノートルダムからエッフェル塔までセーヌ左岸沿いを歩くのを勧めています。１時間強です。
これを１日かけ途中で１０時のお茶、ランチ、３時のお茶しながら歩くわけです。途中の観光スポットに寄りながら
３等分ですから２０～２５分ずつ。これならだれでも歩けるでしょ。

別の日は右岸を凱旋門からノートルダムまでシャンゼリゼ、コンコルド広場、ルーブルを経て一直線に歩きます。
こちらも１時間強です。これを１日かけて、観光しながらなので楽勝なのです。

これでパリの世界遺産(３０くらい)はほとんど見れちゃうのです。

問題は７、８月の暑い日はシンドイので秋から初夏くらいまでですが。６月末だと近年は温暖化で微妙ですが、涼しかったら、オルセーまで歩かれるとパリの印象はガラリと変わりますよ。
遅くても３０分見れば、たいていの方が着きます。