Re: 行くべきか、行かざるべきか/後悔しなそうなほうを採る こんにちは。 >ご存知のように先日オサマ・ビン・ラディンらしき人物が、アメリカ本土の攻撃予告をしました。 すみません、それ知りませんでしたー。 彼の肉声らしきメッセージが久々にアルジャジーラに出た、というのは新聞で読みましたが・・・・。 また攻撃予告ですか? 私は、、そういえば2001年の9月に台北ツアーに行きました。 米国同時多発テロのすぐ後です。 (しかも行ったら台北は台北で、洪水のあとで一部、水に漬かってた・・・) SARSのときも・・・・米国に行きましたな。 いや、全然平気で行ってるわけでなくて「嫌だな~ん」と思いつつも。 大丈夫でしたけど。 台北も、テロに屈しないとかいうよりは、「大丈夫だろう」という考えで・・・・(^^; 9.11テロの後の旅行が、台北でなくてヨーロッパだったらキャンセルしたかもしれません。 なぜなら場所が遠いから。 アフガニスタンより向こう側だから。 台北ならアジア圏内だし、飛行機が飛ばなくなっても船で帰って来られるかも、というのが頭の隅にありました(笑) そこまで考えるとは、考えが楽観的なのか悲観的なのか!??? 私が今、米国旅行を考えているとしたらどうするか。 行くんじゃないかなあ。と思います。 (でもオオカミ少年状態で、「また予告かよ」って行ったらテロがあったら?) テロはどこでも心配したら心配あるというのもそうなんですけどね。 どこにいても死ぬときは死ぬし。通勤途中でさえも。 私だったら、行くにしろやめるにしろ、「自分がなるべく後悔しなそうなほう」を選択します。 気分的に、親や人のせいにしないで済むほうを。 ある意味、消去法っぽいというか、積極的な選択というよりは、よりマシなほうを選ぶというか。 中止することによって後々までモヤモヤと引きずりそうなら、行きます。 テロに遭う可能性よりは、遭わない可能性のほうが高いと考えるし。 でも、「今回はどうも気乗りがしないからやめとこう」というのも私の場合はあり得ます。 行って現地で仮に何かあったとして、そこで「だけど自分が行くって決めたんだからこれはこれで仕方がない」と思えなそうなときは、取りやめます。