回答ありがとうございます わかりやすく解説していただき助かりました。 図々しいのを承知の上で、もう一つお聞きしたいことがあります。 おそらく荷物はコペンハーゲンで受け取ることになるとは思うのですが、調べれば調べるほど自分自身の乗り継ぎの方が心配になってきました。 先ほどヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ国際空港(旧ルズニィエ国際空港)のホームページにアクセスしたところ、非シェンゲン圏からシェンゲン圏への乗り換えに関する案内が載っていました。 http://www.prg.aero/en/passengers-check-in/transfer/ 残念ながらMCTの時間は書いてありませんでしたが、途中で受けなければならないのはパスポートチェックとセキュリティーチェックの2つのようなのですが、この手続きが事実上シェンゲン圏への入国審査にあたるのでしょうか? また、見たところ空港自体とても大きく且つ複雑というわけでもなさそうですし、混雑していなければ1時間でコペンハーゲン行きの便に間に合いそうですがどう思われますか?
乗り継ぎについて他 >MCTの時間は書いてありませんでした 通しの航空券であれば、MCTを満たしていますから、知らなくても問題ありません。 >シェンゲン圏への入国審査にあたるのでしょうか 正確にはシュンゲン圏ではなくEU圏と言うべきでしょうが、その通りです。 >間に合いそうですがどう思われますか? MCTは、間に合うことをある意味保証している時間です。その時間以上の乗り継ぎ時間があるので、間に合うことが前提となります。 *プラハ空港はこじんまりとした空港です。他の空港も同じですが、案内もわかりやすく絵文字で示されています。ふらふら空港外に迷い出たり、買い物等に夢中にならない限り(店の数も多くはないと思いますが)乗り遅れることはないと思います。単なる推測ですが、3~40分でコペン便に乗れるのではないかと思います。 なお搭乗ゲートの案内は便名単位で表示等がされますが、昨今は共同運航便として、ひとつの航空機が複数の便名を持つことが少なくありません。表示を見るときはそのことも心に留めておきましょう。 以下は個人的感想アドバイスです。いろいろな考え方がありますので他方の意見も合わせてお考えください ご存知のことは無視してください。 1)荷物につけるタック゛ 航空会社は、預かった荷物を預かるときにつけるクレイムタッグで行う。 クレイムタッグは筒状に取っ手などに巻きつけ、控えを旅行者に渡す。 **前の旅行のときにつけられているタッグは必ずはずす。 **控えを必ず確認して受け取る。このとき荷物の行き先を必ず確認する(コベンになっているかどうか) クレイムタッグがついていれば、現在は荷物管理システムが普及しているので、荷物のありかがすぐわかる、判りやすくなっている。 クレイムタッグは、外れにくくはなっているがそれでも外れてしまうことがまったくないわけではない。 外れてしまうと荷物が誰のものでどこへ運べばよいか判らなくなってしまう。 そのため、もち主は自分で外れにくいタッグをつけておくことが望ましい。航空会社によってはつけることを指示するところもある。 かばんの外側に記入したり、貼り付けておくのもよい。 書くのは日本語でもよいが、TOKYO 、JAPANまでは英語で書いておく。住所は不要、氏名、電話番号を記入しておけばよいかと。e‐mail adress を記入しておけば TOKYO 、JAPANも電話番号も不要かと 万一コベンで荷物が見つからないときは,必ず係員に申し出PIRという書類に記入する。 この手続きをしておかないと、荷物はいつまでたってもこない。 2 搭乗券 搭乗券は羽田で、羽田/ソウル ソウル/ブラハ。ブラハ/コベンぶん3枚くれると思われる 羽田で1枚、ソウルで2枚のこともありうる 羽田、ソウルとも1枚ずつのときは、ブラハの乗り継ぎカウンターでで受け取ることとなる。 搭乗券の受け取り(チェツクイン)のときは,名前だけでよい場合も少なくないが,航空券の控えを見せればすぐもらえる。 3乗り次ミス対策 通しの航空券の場合、代替便を調べておくのはほぼむだ 航空会社がその責任で所定の補償とともに処理してくれる 別切りの場合は、全部自分でしなくてはならないから、場合によっては航空機以外の手段による移動のことまで調べておかなくてはならない。 2,3日分の下着等というのは、今回は不要(友人が出迎えてくれているから) でも、航空会社所定の補償はしっかり受け取ろう。
回答ありがとうございます。 丁寧な解説ありがとございます。 アドバイスも参考にさせていただきます。