チェスケ・ブジヨビツエ 書き忘れましたが、この街もクルムロフに劣らず素晴らしいです。 駅、バスターミナルから徒歩10分ほどの旧市街中央の正方形の広場は中世のものでは欧州最大級で、こんな小さな町には不釣合いなほどです。 この点はクルムロフの城の不釣合いなほどのスケールといい勝負です。 広場脇の黒塔に登ると、広場が一望です。広場そばのマスネークラームイといううなぎの寝床みたいに細長いビアホールは16世紀のもので、チェコ一の人気があります。両方で1時間半ほどの滞在でも可です。 このビアホールで早めの夕食をとって18時ころの終列車でリンツへ向かうのもいいかと。20時半ころ着です。 リンツではリンツアートルテがお勧めです。ハウプト広場そばの1870年創業のリンツ一の老舗カフェトラクスルマイヤーなら22時までやってるかと。
レスありがとうございます レスありがとうございます。 旅行する時期は夏なのでクルーズはチャンスがあれば乗りたいと思っています。 リンツに泊まった場合は、3日目にリンツ→(電車)メルク→(船)クレムス→(電車)リンツと戻ってこれますが、メルクに宿泊した場合はクレムスからいったんメルクに戻って荷物をピックする必要があり時間がかかると思った次第です。 チェスケ・ブジヨビツエという町はまったくチェックしておりませんでした。 さっそく検討したいと思います。 ありがとうございます。
リンツ泊がベターかと 夏なのですね。ドナウ下り川風が涼しく快適ですよ。 デュルンシュタインで途中下船し、散策するといいですよ。 ブジヨビツエも楽しむとリンツ着が遅くなるので、リンツ泊がいいでしょう。 メルク泊の場合は、クレムスからサンクトペルテン行き列車に乗り、乗り換えてメルクです。 その夜行がメルクに停まらないようなので荷物ピックアップ後、リンツに出る必要があるようです。 ブジヨビツエはプラハからクルムロフへバス往復する方が多く、経由はするのですが、途中下車する方は少なく穴場です。 その後リンツやテルチに向かう方のみがここに寄ります。