みなさん、ありがとうございます。 丁寧なアドバイスありがとうございます!とりあえず、スニーカー、ジーパンは避けるべきなのですね。 席も値段に幅がありますが、「そこそこ見えるところ」はどれくらいの値段の席なのでしょうか。全くわかっていないのですが・・・。 こみみさん>冬ワンピ?っていうのはー・・・長袖なんですか?普通に半そでで生地が厚いやつですか?(本当女かよ、ってくらいはかないんです・・・) スーツも、就職活動で使った真っ黒黒のしかないし・・。 ワンピース、役立つだろうし買いたいんですけどコストがかかりますよね。結構。笑
黒で大丈夫 私はオペラやバレエが好きで学生時代からトップシーズンの冬に ヨーロッパ各地でよく鑑賞していました。 パリのオペラ座は一番ドレスコードに幅があるほうだとはいえ、 女性ですしせっかくの記念にみすぼらしくて惨めな思いは嫌ですよね。 学生さんなら就職活動の黒スーツに黒パンプスで十分ですよ。 インナーに派手な(光る系)のを入れて多少のアクセサリーでOK! スーツの上にマフラー、ロングコート、手袋、カイロなどで 往復の保温対策をして、それらはクロークに預けられます。 ちなみにフォーマルなディナーなどでは黒が基本ですから 色は黒で問題ないですよ。ワンピースは次のステップで。 良いレストランではジャケットが必要なので1つ持参されては。 私は冬の旅先フォーマルはベルベットが多いしお勧めです。 シワにならないし、ウールよりあったかく、安いのに高級感あるので。 ベルベットのノースリーブドレスとショート丈ジャケットで 何通りかバリエーション&組み合わせで使いまわしています。 ベルベットは夏以外、日本でも何かと使えるので重宝しています。 席ですが、日本の劇場と違って、どこでもそこそこ見えることを 考えた構造ではありません。庶民文化由来の歌舞伎と違い、 貴族文化由来のオペラは、観客が観客にドレスを見せる場なので、 舞台の見え具合は2の次扱いです。 両サイドの舞台横は高貴な方の場所なので装飾は豪華ですが、 対角線上の舞台の1/3も見えません。 ボックスの中でも舞台が満足に見えるのは最前列だけで、 ボックスの後ろは元々お付の人の席なので椅子まで粗末です。 記念と割り切って、予算だけで可能な範囲の良い席を選び、 早めに予約してなるべく中央に近い場所になることを祈りましょう。 全部舞台が見えなくても、タイムスリップしたかのような 立派なガル二エ宮の内部やシャガールの天井絵を生鑑賞して オーケストラの生演奏を聴けば十分安上がりだと思えますよ。
Re: みなさん、ありがとうございます。 Yuliaさん、ゴンと言います (^o^)丿 >「そこそこ見えるところ」はどれくらいの値段の席なのでしょうか。 今年1月ウイーンのフォルクスオパー(市民歌劇場?)で「メリーウイドー」 を見ました。 50Euroで、前から14列目センタブロックの左側、通路より1・2番め と言う席でした。 非常にステージも良く見えました。 まぁ値段というのは劇場によっても違うし、曲目・歌手・指揮者などによっても 微妙に違いますが、50Euroも出せばそこそこの席にはなると思います。 そして、そこそこの席になると最初の話題「服装」をどうすればと言うところ になりますね (^_-) 女性、それもYuliaさんのような若い方の服装については、何とも言いようが無い んですが... (^^ゞ 今回私の妻(50代)は濃紺のロングスカートの スーツを持参しました。 アクセントに真珠のブローチなどもあしらっていたようです。 国立歌劇場ではBOX席でしたが同席された白人の同年輩と思われるご夫人も 似たような服装でしたね。 以上、参考になれば (^o^)丿