中国メディア 井上@打浦橋@上海さん、お久しぶりです。 CCTVも確か9チャンネルくらいありますよね。スカパーでやってるのは国際向け放送のようですが、恐らくいいとこどりをしているのだと思いますが・・・CCTVも昔に比べれば面白そうな番組が増えたと思います。上海のホテルだと東方衛視をつけっぱなしにするんですけどね。 今年の春節の中国人の多かったこと・・・・2/5,6の渋谷は10人に一人は中国人観光客ではないか?というくらい多かったです。しかも彼らは埼京線に乗っている「一体、何語をしゃべっているんだろう?」というような方々でなく、きちんと普通語をしゃべっている。・・・・お金持ちなんでしょうね。 理財商品は中国銀行のウエブサイトなんかにも普通に載っているので、投資口座も作って、いつか買ってみようと思っていたのですが、こんなことになるとは・・・最初はカウンターで説明を受けなければならないと思っていたので、中国語で説明を受けても無理なので、対応策を考えていたのですが、きっと買う気があれば、説明なんかすっとばして売ってくれたかも知れない、と思いつつ、複雑な気持ちです。 PM2.5についてはねえ。・・・私は10年ほど前、東莞で「息もできない大気汚染」というのを経験したことがあり(そのころはPM2.5なんて言葉はなかったですが。)、それ以来、中国国内にはめちゃくちゃな汚染地域もある、という認識です。北京や上海でそんな経験はないのですが、今のご時世、実際に行って、空気を吸ってみないと(?)分からないかも知れません。 馬航は一体どこに行ったのでしょう?日本のマスコミは、この件についてはあまりに冷淡すぎる、と思います。マレーシア航空ってそこそこ日本人の利用者もいるはずですし、波音777-200だって飛んでるし、身にふりかかってくる可能性もありますしね。とにかく早く発見されることを祈ります。
日本との付き合い方に変化が・・・ 高島たいらさん、どうも。 上海ですと、ほとんどのかたはCCTVは見てないような・・。 上海電視台か東方電視台でしょうね。 読む新聞は新民晩報とか上海青年報とか。 北京でも、テレビは北京電視台、 読む新聞は北京青年報とかでしょうね。 人民日報なんて・・売ってたかな・・と 思われるほど、どこにも見かけられない。 CCTVのニュースってのは、まず見てる人少ないでしょうね。 ましてや、国際向けなら、 外向けのエエ恰好しいの内容ばかりなのかと。 PM2.5に中国は真剣に取り組んでいるんだ、 とことさらアッピールする。 渋谷にはそんなに中国人旅行者がいましたか・・・ 私、2月3日にカアちゃん絡みの用事で法務省に行ったんですが、 帰りに皇居を散策。カアちゃんは皇居は初めて。 二重橋へ向かう多くの人々は9割がた中国人でしたね。 いやぁ、驚きましたよ。 その中に上海語を話す若い家族が・・チョイと話したんですが、 やはり上海人は、他の中国人と違って、洗練されてるなと 感じました。 そのあと、はとバスで、湾岸エリアの3時間ツアーに。 お台場でも中国人を多く確認。 へえ、こんなところにも・・・・ 先日のフジテレビのニュースでも上海からの旅行グループ を取り上げていました。 23人のグループで、知り合い同士でオーダーメイドの ツアーを企画したんだとか。 メンバーは大学教授、医師、経営者、投資家と裕福な連中ばかり。 日本の文化に接し、おいしい日本食を食べ歩くというのが目的だとか。 9泊10日、総移動距離6000km、参加費用30万円のツアー。 いやぁ、いやぁ見ていて、口あんぐりですよ。 食べっぷりといい、買いっぷりといい・・ただただ唖然。 そして、日本を大いに楽しんでいたようで、嬉しい気持ちにもなります。 こういった裕福な連中、特に上海人などは、 国と国のもめ事なんか、関係ないんでしょうね。 広島の原爆ドームなども訪れて、 日本を理解しようとする意欲も買えます。 日本との関係、今後はこういった形に変化していくものと見ます。 馬航のことは、無責任人間で、面白いことが好きな私にとっては、 このまま真相が明らかにならず、ミステリーのままでも イイかなと思っています。