H.K. さまありがとうございます。 H.K. さまありがとうございます。 JALには現在はほとんど乗らないのであまり意識しませんでしたが、Xクラスもあるのですね。 ドイツばかりスタアラしか乗りませんので、ANAとLHの搭乗コードが同じであることは認識していましたが、他社では違いがあることは知りませんでした。 JAL(高い)J→C→D→X(安い) ANA(高い)J→C→D→Z→P(安い) LH(高い)J→C→D→Z→P(安い) ここを参考にしました。 http://homepage3.nifty.com/timetravel/bookingclass.html#nikkei http://www.miles-and-more.com/online/portal/mam/jp/earn/flight/offer?nodeid=2514729 LHで聞いたとき確かに、質問に書きましたとおりに、そのアルファベットが先頭に来る単語の名前を言っていました。 人名なのかそれすら覚えていませんが、聞いたことはあっても日常使わない単語だったと記憶しています。 予約コードが何かの単語の頭文字であるかどうか、ご友人の方のお力を頂戴できれば幸いに存じます。 よろしくお願いします。
予約コード=RBD 私が申し上げたのは、航空会社が予約管理のために定めている予約コード(専門用語ではRBDといいます)のことで、通信用のフォネティックコードとは全く関係ありません。 ただし、このコードは航空会社のコンピューター(CRS)で予約する場合は表示されますが、ホームページではほとんど表示されませんので、一般の人にはなかなか理解しずらいと思います(例えば、ANAのホームページだと、予約コードではなく「タイプA・B・C」と表示されます)。 よく航空会社のホームページでマイレージの加算について調べると、「予約クラス○の場合は50%」のように出てきますが、この予約クラスというのがRBDといわれるものです。 最終的にeチケット控えを印字しますと、クラスのところに表示されています。 なお、旅行業界でも、昔から電話でのやり取りの際の聞き間違いを防ぐ目的で、A=エイブル、B=ベーカー、C=チャーリー、D=ドッグ・・・・というのを使っています。 ところで、先日お話しした大先生からも回答が来たのですが、公開することについての承諾を得ていないので、内容は直接メールにて送らせていただきます。
以前 以前SQはビジネスクラスをRaffles Classと言う名称を使用していました。 この名称を廃止した理由がアライアンスだそうです。 同様に予約クラスを出来るだけ統一と言う理由で変わりました。 サブクラスは航空会社により大きく違うのが現状です。 Nはナンシー、Qはクイーン、Yはヤングとか航空業界とは大きく違いますね。 海外の航空会社はサブクラスが表示される航空会社が多いです。 別ウインドウを開き確認出来る場合も多いです。
予約クラスについてご教示ありがとうございます。 メッセージ拝読させていただきました。返信をメッセージにて返信させていただきました。 予約コードについて、何かありましたら今後もご教示お願いいたします。
お返事ありがとうございます。 JALのXクラスというのは手元にある資料(OFCタリフ)には載っていないので、どういう種類の運賃か分かりませんが(もしかすると年末スペシャルのような期間限定の運賃かもしれません)、JALのヨーロッパ方面行きの場合の予約コードは、高い方から順に以下のようになっています(パツクツアー用のIT運賃は除く)。 F=ファーストクラス普通運賃、J=ビジネスクラス普通運賃、C=ビジネスセイバー14運賃、D=ビジネスセイバー21週末ステイ運賃、W=プレミアムエコノミー普通運賃又はエコノミーセイバープレミアム運賃、Y=エコノミークラス普通運賃又はエコノミーセイバーフレックス運賃、B=エコノミーセイバー運賃、E=ダイナミックセイバープレミアム運賃、H・K・M・L・V・S=ダイナミックセイバー<タイプA~F>運賃 ANAは、F・J・YはJALと同じですが、C=ビジネスクラス普通運賃又はビジ割運賃、D=ビジ割14運賃、Z=スーパービジ割21運賃、E=エコ割プレミアムライト運賃、B=エコ割スタンダード運賃、M=エコ割スタンダードライト運賃、U・H・Q=エコ割7<タイプA・B・C>運賃、V・W・S=スーパーエコ割<タイプA・B・C>運賃となっています。 各コードに何か意味があるのかについては、今度時間のある時にでも大先生に訊いておきます。