CORAILTEOZ様、早速のコメントに御礼申し上げます。 自分はラウターブルンネンからWENGENに行ってしまったので 知りませんでした。 120パーミルは文句無しの登坂斜度ですね。 そうすると同じ鉄道会社のものでも グリンデルワルトとラウターブルンネル方面では 全く異なる風情になるのだろうと想像しました。 次回機会が有れば風景見物のネタにしたいと思います。 ありがとう御座いました。 ところで話は全く違うのですがCORAILTEOZ様は アフリカ体験が随分と長かったとのことで。 自分には未踏の地です。 いつかは北のピラミッド(そういうところから板に情報提供される 塾長先生の記事にも興味を持っているのであります)或いは英国の 戴冠式が執り行われたというテント式のホテル、日本の漁船員が 立ち寄るらしい南の街に行ってみたいものだと思っています。 これからも良い旅がありますように。
渓谷 AN SH様 ご丁寧なお返事ありがとうございます。 ラウターブルンネン側は渓谷というほどでは無いかと思いますが、川沿いに谷の底を行く感じです。 勾配は多分駅の直前が一番きついと思いますが、120‰かどうかは存じておりません。 以前、何かで読んだのですが、全線にラックレールがあるのが登山鉄道で、一部区間にのみ敷設されているのは山岳鉄道と呼ぶらしいです。とすれば、BOBは山岳鉄道、WABは登山鉄道ということになります。 アフリカですが、仕事で97年から2000にかけて南アフリカのダーバンにトータル11カ月ほど滞在しました。ダーバン以外は滞在期間中に1泊2日でヨハネスブルク(サントン)に行ったのと、2泊3日でビクトリアの滝に行ったのみです。
登山鉄道と山岳鉄道・・・こう言う説も有ります。 登山電車:(当たり前ですが)山に登る。終着駅がある盲腸線である。 山岳鉄道:山岳を経由する。 と言う定義。 BOBは山岳鉄道(山に登らない)、WABは登山鉄道 は同じですね。 箱根に登る箱根鉄道は粘着運転ですが登山鉄道と言えます。 勿論反論もありましょう。 何と言っても同じ粘着運転のレーティッシュ鉄道・・・山岳鉄道ですよね・・・と姉妹関係がありますので「箱根鉄道は山岳鉄道である」も間違いではない様な・・・。