Re: ラムは日本でも流行りはじめてます Doubletreeさんこんばんは。 そうですよね。 マトンはちょっとくさみがあります。 これは水から乾燥フルーツやスパイスやハーブをたっぷり入れてコトコト丸一日煮込んでクスクスなんかと食べると体があったまります。 寒い冬に是非お試しを。 イギリスは今夜の、というか夕方の6時です。そろそろお夕飯の準備をします。今日のメニューは鳥の丸焼きと、ローストポテトにカリフラワーとグリーンピースです。典型的なミートアンドTWOベジです。 それではお台所に行きますので失礼します。 そういえば修学旅行生の案内をしているとグリーンピースが苦手という人が多いのですが、日本では人気無いのですか?イギリスの家庭では必ず冷凍庫に一袋入っています。
食材色々 北海道の人が、羊の臭みが理解できるようになれば「通」だと言ってました。まあ、あっちの人とはキャリアがちがいますからね。ドライフルーツって、臭みを消す効果があるんですね。ただ、糖分過多になりませんかね? スパイスですが、ベイリーフって、保存は常温ですか?それとも冷蔵庫、または冷凍庫?私は、冷蔵庫に瓶詰めで保存してますが、いつも「これでいいのだろうか?」と疑問です。 日本には保温調理器というものが販売されていて便利です。シャトルシェフとかタイガーとかから出てます。魔法瓶のしくみを鍋に応用したもので、ガスを1日つけっぱなしにすることなく保温調理ができます。これがなければ、鍋を新聞紙でくるんで、これを発泡スチロール材を鍋型にくりぬいてくるんでも、似たような効果が得られますよ。最も、この原理を商品化した「はかせなべ」というものもあるようです。ことことと温度を1定にするより、この方法の方が、時間の経過でおだやかに温度がさがっていくから、具材に味がしみこみやすいのですよ。 欧米のキッチンのように、大きなグリルが日本の家庭にないのが普通なので、鳥の丸焼きだなんて、そちらならではのお料理ですね。丸焼きは、蜂蜜かなんかで下味をつけるのですか?分量が多そうで、一挙に全部食べないですよね? グリーンピースは嫌いという人は一部ではみかけますが、そこまで気にして嫌うほどの主役食材じゃないですよね?想像ですが、青色・緑色のものは食欲を催さないって心理作用が働くのでは?サラダは、例外ですが。 私は、GPを入れた所で、料理への貢献度を全く感じてないんで、買いませんね。あっても邪魔じゃないけど。
はかせ鍋と飼料の影響など 本題とずれますが、15年くらい前からかな、実家で使っています。 結婚する前は私もこれでよく調理していました。 味の浸透は、煮込むことによるのではなく、段々温度が下がってゆくその過程にあると きいていたのですが、使ってみて実感しました。 実家の母は、最近、鍋帽子と呼んでいるけれど 紅茶のポットにかぶせる、Tea cozyがあるじゃないですか、あの大きいようなの、それを もっと中の綿を厚くしたのを、つくって、かぶせています。保温力が高まって、朝つくっていったのが 夜帰ってくるまであったかいです。 シチューとか、煮込み料理をよくこれで作っていました。懐かしいです。 話がかわりますが、飼料が肉や魚の風味を変えるとは、たまにききますね。 東京を離れていたときに、住んでいたところ、卵が凄くおいしかった。人にきくと、飼料が違うのだろうと。 東京で入手できる一般的な安価な卵は、なにか匂い(魚系?)を感じるものもある、という人がいます。 ドライフルーツは、少量を使っても効果が出るように思います。