ありがとうございます。 日数がたりないんですよね。 3大がっかり?なら、行くのはよそうかなと思います。ちょっと整理します。 ポルトガルに行く機会はそうそうなさそうですし、北も南も満喫したいんです。 移動しすぎな気がしますが、マルコポーロさんはとてもアクティブでらっしゃいますしね。 バス6時間、連日のハードスケジュールで起きていられる自信がありません。
ロカ岬もシントラへのついでに行かれたほうがいいかと 世界3大がっかりといわれる人魚像や小便小僧も一見の価値があります。 ロカ岬もユーラシア大陸最西端ですから、シントラに行くとき、ちょっと寄るといいかも。近いので。 ただ、数kmも垂直に落ち込み、まさに地の涯てを思わずサンヴィセンテ岬が余りにすごいので、あとで行ったロカ岬が平凡に見えるだけです。 6時間のバスの旅は眠ってればいいんですよ。 北海道+四国ほどの小さな国ですから、10日くらい移動しっ放しでもハードスケジュールとは言えません。 ではアメリカ大陸を毎晩夜行バスで東西南北へ移動、たまにYHに泊まるだけの私の旅は何と呼べばいいのですか? まあ、これは20代のときの話ですが、今でもポルトガルを北から南まで連日移動しても、全く疲れませんよ。 リスボンとポルト以外は全部は半日で悠々みられる観光地が無数にあるのがポルトガルですから、連日移動は当たり前かと。
数kmも垂直に落ち込む!?? マルコポーロ3さん <<ただ、数kmも垂直に落ち込み、まさに地の涯てを思わずサンヴィセンテ岬が余りにすごいので 揚げ足を取るのは好きではありませんが数kmも海に落ち込む垂直の断崖なんてありえんでしょう?Wikipediaによればたったの75mだそうではないですか。サンヴィンセンテ岬をくさす気はありませんが何事でも大袈裟に表現するくせが実際より数十倍の形容になってしまったようですね(笑)
垂直の断崖が数KM(10kmくらいかな)も続く欧州有数の絶景です 数kmに渡って垂直に落ち込むということは誰にでもわかりますが、いつもの揚げ足取りがありましたので、もう一度正確に書きますね。 ここは小説の深夜特急にも出てくる欧州の岬NO1の場所です。 ロカ岬は日本のどこにでもあるような平凡な岬です。地理的に最西端でなければ、誰も行かないのではと思えるほどの。 時間がなければ無理して行くこともないでしょう。
小便小僧はがっかりしなかったです。 がっかりと騒がれすぎてて、あぁこんなものかと。 それにしても、時間、体力、お金がすごくあって、いろいろ行かれていて、うらやましいです。 私も普通の社会人よりは長期旅行の方なんですけど、まだまだです。
行く順番が重要です サンヴィセンテ岬に行ったあとだと、どこも3大がっかり岬になってしまうというくらい圧倒的な岬という意味です。コメントしてる方は誰も行ってないようですが、行ったら「マルコさんに1票」と豹変するでしょう。 ロカ岬の地形はほぼまっすぐな断崖海岸が少し丸みを帯びて西に出ただけの地形で、そこに灯台が立ってるだけです。 一方のサンヴィセンテ岬のほうは鋭角三角形の半島が大西洋に落ち込む劇的な地形です。 ロカ岬よりやや東ですが、ここが欧州西南端でなく、西端だったら、欧州屈指の有名観光地になったでしょう。 まさに地の涯て、ユーラシア大陸が尽きることが実感できる地形だからです。 ロカ岬では碑がなければ、実感するのは難しいのです。 西岸ですから、夕日はきれいです。 モハー断崖はアイルランドカテでコンネマラ湖水地域と双璧として紹介しています。 断崖好きですから、おそらくこの掲示板参加者では一番早くモハー断崖を知ったかと。高校生のとき、アイルランド大使館か観光庁でモハー断崖へ行きたいと言ったら、当時は足元が崩れるので危ないといわれたことを記憶しているので。 ただ、単なる断崖なら世界中にもっと沢山あります。 10kmほど続く直立断崖が最後は大西洋に沈む光景は他では見られないでしょう。 これを見てしまうとロカ岬は有名でも「ウーン」となってしまうのです。 で、両方行かれるなら先に行かれたほうがいいかもとオススメしました。 氷河急行の前にベルニナ急行に乗るな、イグアスの直後にナイアガラに行ってはいけないと同じ種のアドヴァイスです。 結構、行く順て大事なんですよ。
ロカ岬もいいですよ サンヴィセンテ岬にひけをとらないかと 大陸最西端はだてではない ついでにセトゥーバルから行けるエスピシェル岬も 穴場ですよ。