LA PROPINA スーパーやデパート、ファーストフード店にはチップは必要ありません。反対にホテルや空港タクシー等ではチップをくれと向こうから言ってきます。レストランでも出したほうがいいでしょう。 相場ですが、支払った金額の10から20%くらいが妥当です。20ペソといえば、大衆食堂での1食分に相当します。受け取る側も一仕事したという感じです。これはシティの話ですが。外国人観光客の多い街ではドルが飛び交っているため相場は上でしょうか。 何度か顔を合わせるホテルや行きつけのレストランは仲良くなる目的で少し多めに付けてあげてもいいでしょう。反対にサービスが悪いという意思表示のために減らすか払わないというものありです。観光地でガイドを雇うときには大目に払ってよくしてもらうこともありです。 ここというときは”プロピナ エスペシアル(特別チップ)”といって多めに渡して便宜をはかってもらうのもよし。めりはりつけましょう。
Re: LA PROPINA PEDROさんありがとうございます。 チップの習慣の無い日本に居ると、どうすれば良いのかよく分からない ので戸惑います。 だから、そう言った国には行かないようにしています。 今回は、スペイン語を勉強したくてメキシコに(思い切って)決め ました。 この助言を参考にして、頑張っていってきます。
QUE MARAVILLA ! >スペイン語を勉強したくて…とてもいいことです。結果を早急に求めないで楽しくこつこつやってください。 本屋で絵本を仕入れたり、お店でカタログやフリーペーパーを持ってくることをおすすめします。私は正月のメキシコ旅行で電気屋に入り、フリーペーパーの漫画をもらってきました。味気ない日本のテキストより生きた言葉を学べます。 一発かますスペイン語講座:遺跡めぐりしていてしつこい物売りにあったとき”SOY HUEVONA(私はこじきだよー!)”ソイウエボナ、女性の場合はそうなる。そういって売り子を笑わせてけむにまいてきました。そしたら敵は一枚上手で”EL PLECIO DE HUEVON(こじき向け価格だよー!)”だって。そんな感じで会話をすればいい。 チップも同様。なれれば別に苦痛ではないし、チップはらっているのだからしっかりやれよという気持ちにもなります。BUEN VIAJE!