ハイデルベルクはネッカー川を望む風光明媚なところなので、行って何をするという感じではなかったです。

ダッハウは、がらーんとした収容所なので(家具や生活用具的な物が何も無い、庭も)、
最初、失敗したかな、わざわざ来なくても良かったかなと思いました。
でも何も無い事が真実なんだと思うと、(ネタバレするので詳しく書きませんが)
その室内に、感動させられました。
写真もただ並べられていて、枚数もそんなに多くないのですが、
1枚1枚じっと見ていると色々な物が見えてきます。
寒いのでダウンコートなど着込んで、どうぞ楽しんでいらして下さいね!
追伸:老婆心ながら。。。ダッハウに行くバスの中で突然私服のオジさんがスクッと席を立ち、
切符を拝見!と始まりました。
ドイツは切符を買っても改札が無いのでいくらでもただ乗り出来(切符を買っても自分で機械に刻印しに行かねばならない。刻印していない切符は無効)、私と友人も時々ただ乗りを決め込んでいたのですが、たまたまその日は有効な切符を持っていて助かりました。若い女の子が捕まっていました。ご存知だとは思うのですが念のため。。

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1件のコメント

  • 私もそんなところが好きです。

    がらーんとした収容所・・・きっと不思議な空間なのでしょうね、楽しみです。
    ありがとうございます。

    切符の件、承知いたしました。
    ちゃんと購入して乗車する予定でした^^
    教えていただきありがとうございます。

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