クリスマスのラパス ■プーノ観光について ロス・ウロスへの移動、宿泊などを個人手配することをお考えのようですが、 ツアーに参加する方が安く、かつ確実です。 この町に滞在する観光客は、午前にロス・ウロス、午後にシリュスタニ遺跡への ツアーに、その多くが参加します。 限られた時間の中で、交通や手配交渉を行なうよりも、 こうしたツアーを活用する方が、現実的だと思います。 クスコからの移動ですが、 プラン(1)の、観光バス利用は、お勧めしません。 この区間はみどころはほとんどなく、この観光バス利用は高く、時間がかかるだけです。 観光客向けのダイレクトバスサービスは、以下3社が運転しています。 http://tourperu.com.pe/ ツアーペルー http://huayrurotours.com/ ワイルロツアーズ http://transzela.com.pe/ トランスセラ プラン(3)の夜行にするかどうかの判断ですが、 上記3社を利用する場合は、安全の面ではさほど心配はいりません。 あとは体力が、判断の材料になると思います。 ■太陽の島 時間的に限られ、かつ高地での体力面を考えると、 太陽の島にわざわざ足を延ばすべきかどうか、疑問を感じます。 ほかの方が、否定的な意見を述べておられますが、 時間と確実性を優先するならば、デサグアデーロ経由のほうが現実的かと思います。 ■クントゥルワシ プーノ市街を見下ろす、コンドルの像があるミラドール(展望台)、クントゥルワシがありますが 今、この場所に向かう階段は、観光客がもっとも狙われやすい場所となっています。 もし向かう場合は一人で歩いていくことは絶対に避け、タクシーをチャーターしてください。 ■クリスマスのラパス 翌日のウユニ移動の出発時刻次第かと思いますが フォルクローレ音楽とダンスを楽しめる、ペーニャを利用してみてはいかがでしょうか。 観光客向けのワリ(Huari)、地元の人も多いカサ・デル・カミナンテ(Casa del Caminante)とも この夜は営業日です。 ラパスではクリスマスや年末にはピカナ(Picana)という料理を食べる習慣があります。 http://www.bolivia.com/el-sabor-de-bolivia/asi-sabe-bolivia/plato-fuerte/sdi275/51034/picana-navidena もし機会があれば、試してみてはいかがでしょうか。 よいご旅行を。
クリスマスのストライキ sorataさん、 過去のコメントを拝見したのですが、 2011年のリマ、クリスマスストライキの情報に、ぎょっとしています。 http://elcomercio.pe/lima/sucesos/controladores-aereos-realizaran-paro-72-horas-vispera-navidad-noticia-1348453 南米でクリスマスにストライキというのは、珍しくないのでしょうか? また、こういった勧告を日本語か英語で知ることができるサイトをご存じでしたら、 教えていただけると心強いです。
多くはありません 2011年のこのストは、予定通り行われたものの中途で解除され、 またスト期間中もほとんどの国内線の便は運航されました。 クリスマスから年末は需要が多いので、 圧力を強めるためにこの時季にストを通告するケースはありますが、 実際に行なわれることは多くはありません。 残念ながら、日本語または英語での情報収集には限界があると思います。 ペルーであれば、上記El Comercio紙やLa República紙、 ボリビアであればLa Razón紙(ラパス)やEl Deber紙(サンタクルス)などを 随時、確認するしか、方法はないと思います。 よいご滞在を。
Re: クリスマスのラパス たくさん情報をいただき、ありがとうございます! そうでした、クリスマスなのですね(笑) リマインドありがとうございます。 クリスマスのペーニャ、盛り上がりそうですね。 帰りの夜道は警戒しつつ、ピカナ@ラパスonクリスマスを楽しめればと思います。 sorataさんnana888さんのコメントから、クスコ→プーノは夜行バスにしようかと。 トランスセラのリクライニングシートに惹かれます。このシートならしっかり眠れそうです。 ∴ 12/23 夜行バス 12/24 プーノ 宿泊はプーノ側。ウロス島へは観光ツアーを利用 12/25 太陽の島へ寄らずコパカバーナ経由 OR デサグアデーロ経由で移動
プーノ立ち寄りは観光目的? 横から口を挟むようですがプーノに立ち寄るのはウロス島とチチカカ湖の観光ですよね。 >12/25 太陽の島へ寄らずコパカバーナ経由 OR デサグアデーロ経由で移動 デサグアデーロ経由で移動ならチチカカ湖の景観を諦めることになります。 ここの景観のよさは実際に自分の目で観た人しかわかりません。 私の体験ではバスがコパカパーナで昼食休憩、その後フェリーで対岸まで渡りますがこのとき見逃せないのがバス本体の移動で実にユニークです。 何よりも最大の見所はラパスに到着する手前でラパス市内全体がすり鉢状に見渡せる場所があります。 多分この場所で停車してくれるかも知れません。 どちらのルートを通っても当日中にはラパスに着くのですからデサグアデーロ経由で移動時間を縮めることもないと思います。