14/10/31 08:17

ワインの北限

今やドーバー海峡も越えてしまったので、
そうとも言い切れないし、ザクセン州で
例外的に作られてはいますが、やはり
生産地でないと、ワインの文化も根付かない
と思います。まだ、東があった頃、東独の
人を接待し、酒の話になったときに、
『ワインが好き?子供みたいな・・・』と言われた
ことが頭に残っています。

ですから、ワインは期待しないほうが良いのでは?

>ドイツらしい、可愛い街並みの街

ご免なさい。イメージが湧かないのです。
ドイツって大都会が少ないのが特徴。ですから、
小さな街でも一通りのものが揃っています。
地元商店が元気な街とか、それとも、観光用に
いかにも造られたような街なのか?その意味では、
旧東なので、ほとんどないと思いますが・・。

宗教改革に興味がおありならば、、
Wittenbergなんかも。むしろ、このような落ち着いた街がドイツらしいと
言えなくもないような気がするのですが・・・。さらに南下すればLeipzigだし。
Halleなんかも適度な都会で面白いのでは??
むしろ、中規模都市がドイツの魅力だと思っています。
ベルリンは例外的で魅力溢れた大都会。
食事さえ美味しければ良いのですが・・・。

ベルリンは他の街にはないものが多く、”美術館、博物館”には
一切目を向けなくても楽しめる街だと思うのですが。

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1件のコメント

  • ありがとうございます。

    JORGEさん、さっそくのお返事ありがとうございます。
    ”ドイツらしい可愛らしい街”って、たしかに曖昧すぎました。自分が知っている街でのイメージとしては、バンベルク、シュヴェービッシュハル、バードウィンプフェンのような、お散歩してて楽しい可愛いらしい街、疲れたらカフェで昼ワイン、、な感じをイメージしていました。ドイツは見どころがちらばっているので、短い日程で回るとなるとエリアを絞らないと難しいですが、ドレスデンエリアはマイセン以外はしっくりとこなくて。
    お城や歴史ある建築物を見るのは大好きなのですが、芸術、音楽(クラッシック)とも思い入れはないので、ベルリンもピンとこなかったのですが、再度チェックしてみたらエキサイティングな感じですね!
    なるほど、北側はあまりワインは飲まないんですね(笑)。フランクフルトより南しかいったことがないので知りませんでした。

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