Re: 「最後の晩餐」の鑑賞について いよいよ壁画のある部屋に案内されると、 絵の前の、柵のような所まで近づいていって、 写真ではわからなかったような細部まで、じっくり見ることになりますが、 「最後の晩餐」の醍醐味は、部屋の反対側まで下がって、 むしろ遠くから眺めたときに味わえます。 ダヴィンチの意図したところが、はっきりとわかります。 これは、行って、実物を見て、はじめてわかります。 是非、遠くからも眺めてください。