逆の場合がほとんど 超重い一眼レフデジタルカメラ→ ミラーレスレンズ交換式→ 小型高性能レンズ一体型カメラ→ スマートフォンとどんどん軽くなるが、 人に依っては一段階降下で終わるか、 二段階、または最後まで行き着くかでしょう。 私の場合は、全てのケースで、目的地によって 使い分けています。もともとが小型機器が好きなので、 一眼レフ型も、メジャーな二社のものではなく、 経営が悪化して他社に吸収された会社のものとか、 今や4/3またはμ4/3に特化した会社の製品なので、 軽量ではあるのですが、何台かある一眼レフ型は完全に 埃を被っています(実際には乾燥剤入り箱に収納)。 基本的に、スマートフォンでの写真は邪道とまでは 言わないが、嫌いなのですが、何度も訪れている街で、 しかも宿も宿泊経験のあるときは、最後までダウングレード させていきます(要するに持って行かない)。逆に 滅多にはないが、夜景撮りが目的なら、でもここ数年は 覚えがない、一眼レフを持ち出します(μ4/3でもほとんど 問題とはならないので、今後も出番はなさそう)。 理由は重い。単にそれだけです。単体もしかりだが、レンズも 半端ではない。しかも、撮るところが、カメラが目立つと困る ような場所であることも多いので、必然的にそうなってしまいました。 また、移動時にはお荷物で、それ自体が盗難にある可能性と言うよりも、 それを持つために、他に注意が向かず、危険となることも国によっては 多い。 以前は、PC(それでも一キロ越えは少なく、XP時代なら400g程度の PCでしたが)、今はそれが必要(むしろ必須)の時以外は、持ちません。 たまに8インチタブレットを持ちますが、実際は、これよりも、iPad mini やファブレットのほうが使い勝手が良いので、タブレット+スマート フォンで出ます。何より、PC用のACアダプターを持たなくなり、AC電源 が共通化できるのは便利です。このように、電子機器は軽くなってきて いるので、大きな荷物は持ちたくない。 最近の傾向ですが、海外で大型カメラ(ほとんどが一眼レフ型)を持つ 人は、中国>韓国のしかも女性です。信じられないのですが、一眼レフ型は ステータスらしいのです。でも、闇夜に向かって、極端な話し、夜景撮りに ストロボ焚いたりしているので、そのアンバランスというか宝の持ち腐れと 言うか・・・。少なくとも言えるは、、、目立ちます。 撮影が趣味で、35mmフルサイズで撮りたいというのなら、重さ云々はないでしょうから、 迷わずお持ち下さい。色々な場面で苦労はしますが、それを上回る達成感が得られます。 荷物を持つ苦労がなければ、例えば、お付き人が居て、持ってくれる、移動は 全てタクシーやリムジン、本体は持ち込みますが、他の機材は入れるでしょう から荷物預けも苦にならない(待ち時間や万が一の行方不明)のなら、メインの 一眼レフ+サブのミラーレス+そのまたサブのレンズ一体型を持ちましょう。 あくまで撮影が第一目的の場合。 保存はSSDでしょう。以前はDVDに焼いていました、それも面倒になって、DVDの 類も人に渡すだけのものになってしまいました。後はクラウドでしょうね。