めっそうもない~ 映画とか絵とか趣味が受身系なだけで・・・高尚だなんて・・・ え、やっぱり冗談でした? ミュンヘンでほっとしました。 けど、先週の予告みた印象ではオリンピック時のテロの話が中心かと思っていましたが、 映画の内容に沿っていますね。でも、アメリカで911の2ヵ月後に放送された という事で 内容が(編集の仕方?)がいかにも好戦的というか怨念ムードというか・・・さすがにこの展開は想像の埒外でびっくりしました。 紹介いただいたベオグラートも出かけるつもりでいます。 これもTVの受け売りなんですが、この美術館のコレクションの基は ピカソやセザンヌ、ルノワールらのバックアップを惜しまなかった画商のもので、彼の死後 コレクションを相続した人が故郷に持ち帰ったらしいです。 でもこの相続人はユダヤ人であったため収容所で亡くなったとか・・・ 絵画は私も良くわかっていないのですが、何とかの横好きみたいな感じです。 doubletreeさんはリスボンへ80年代のうちに行かれたんですね~。 きっとまだまだ「いい感じ度」が高かったのでしょうね・・・ 私は97年で翌年EXPOやるとかで街中工事中な頃でした。 それでも本当にいい所だと思いました。 この時が1人旅デビューで、ほとんど何にも計画せずふらっと行ってみよう~ってテーマだったもので、いろいろやり残しがあります。今回の発見に限らず。 テージョ川の対岸からフェリーに乗って船上から眺めるべレンの塔が美しいと 当時の「歩き方」に載っていて、それだけは真似したんですが、肝心のべレンの塔が翌年に向けての修復中で工事用足場に掛けられたシートに塔の絵がプリントされていて・・・ 始めよくわからず(リアルべレンの塔と思い込んでいて)船が近づくにつれ !がくがくっと腰が砕けました。 「意外とのっぺりして見えるんだな~」なんて思って見てたんですよ。 なんて脱線もいいところ。
リスボンは1992年 80年代ではなく92年でした。バルセロナ・オリンピックのさなかにいきましたので。92年のリスボンは、まだまだ欧州から取り残されたような、素朴な田舎町だったので、観光としてはとてもよかったんですが、最近では、普通のヨーロッパ並にかわっちゃったみたいですね。最近は、どこいってもそうですね。ごえもんさんも、ふらっと一人度派なのですか。Clioさんも、そうなのですよね。 リスボンから鉄道大回りで、スペインもいったんです。ある日、たまたまバルセロナ・パラリンピック閉会翌日の夜、オリンピック公園を徘徊していたら、ディスコ・サウンドが鳴り響いてて、近寄ってみたら、パラリンピックの打ち上げやってたんです。覗いてみたら、気安く「どうぞどうぞ」とパーティに引き入れてくれて、一晩中やってました。とても楽しかった。 私もベオグラード展、行って見ようとおもってます。チケットもらったので。3/12までみたいですね。
Re: リスボンは1992年 92年でしたか、その5年後でも30年くらい前の世界に迷い込んだような気持ちになりました。中心街の方では商業施設なんかの工事をガンガンやっていたので、今訪ねると「普通度」増してるだろうなぁ。 バルセロナオリンピックの時期とはいい時に訪ねられたのですね。 飛び入りパーティのお話、素敵な思い出ですね。楽しさが伝わってきます。いいなぁ~。 私は未だにバルセロナの時の聖火の点灯シーンが心に残っていて、オリンピックの度、必ずそれと比べてしまいます。今のところバルセロナの様に強い印象を受けるものは無いですね。今回のトリノも相当派手ではありましたが・・・ ふらっと一人旅はこの時が初めてで(今のところ)唯一なんです。この掲示板を覗くクセがついてきたので、そろそろ禁断症状が出そうです。