議論して、勝ち負けを決めなければいけないのですか? 議論の内容によって変わると思いますが、自分の意見をストレートに表現する方が多いのはわかります。 自分の場合は、そういう考え方もあるんですね、自分はこのように考えますという感じです。 考え方を理解できること、納得できることに関しては別になりますが、議論の目的が相手の考え方を知ることが目的なのか、相手を論破することが目的なのかによって違うと思います。
ハリネズミになることが必要な場合も あるんですよ。特に責任の押し付け合いなどの場合ですね。 ああ言えばこう言う、決して自分が間違っていたことを認めない相手だと こちらがが悪かったという結論で 更に上級の外国人エグゼクティブに報告されてしまいますので。 ただ、おっしゃることはごもっともだと思います。 どうもありがとうございました。
そんな人が評価される会社なら転職も視野に入れてはどうでしょうか? 口先だけの人の言い分を見抜けない人が上級エグゼクティブでいられるような会社であれば、その会社自体の将来性が疑わしいくなります。まともじゃない人を言い負かすテクニックを身に着けるより、チャンスがあればいつでも転職する気構えで、他社でも通用する様に日々ご自身の商品価値を高める努力をされてはいかがでしょうか?
国際会議だと できないものについては、取りあえず、十分なリソースがない、と答えるでしょうね。 カネを出してくれるんだったら、考えてもいいとか。 あとは、裏工作にまわるとか。 ドイツ系は論理で攻めるとか。 欧米人の表現は遠回しなので、議論しないと落としどころが見えないです。
それは当然 ありとあらゆるテクニックを使っています。 伺いたかったのはそういったテクニックで交渉できない 口先のみで乗り切ってきた外国人の同僚の対策でした。 日本人に比べてはるかに多いです。そう思いませんでしょうか?