どうかお気をつけて 現地友人によると、皆さん通常通りの生活をするように努めているとのことです。 こればかりは世界のどこにいても運としかいえないですね。 気休めかもしれませんが、外務省の旅レジに登録してみたらどうでしょう。 https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ トルコは7/5までラマザン(断食月)に当たります。 観光地ならレストランは開いていますが、地方の小さな町は昼食時間にレストランが閉まっている所もあるので注意してください。 日入り後のイフタール(断食明けの夕食)直前は、夕食に急ぐ車で渋滞するします。その時間の運転は避けるほうがいいかも。(皆さん空腹で殺気立っていて運転も荒いです) 断食月が明けると、シェケルバイラム(断食月明けの砂糖祭)の休暇に入るのでエーゲ海あたりのホテルは予め押さえたほうが良いでしょう。 また、観光地ではほぼ英語が通じますが、小さな村ではほとんど通じないと思います。 旅の指差しトルコ語やアプリなどがあるとスムースだと思います。 トルコは田舎に行くほど人も土地も魅力的なところが多いです。 どうか道中が安全で楽しい旅になりますように。
追加:トルコの英字新聞 大手新聞Hurriyet誌は英語版とTwitterもあるので、現地のことはこちらでチェックするのもよいと思います。 http://www.hurriyetdailynews.com/turkey.aspx?pageID=603
トルコ放送日本語 http://www.trt.net.tr/japanese/
残念ながらトルコのメディアは・・ 他のトピへのレスでも書きましたが、トルコは言論の自由や報道の自由がない国です(これはヨーロッパにおける共通見解)。クルド問題に関するジャーナリスト達も口を酸っぱくして訴えています。 従って、新聞・テレビなどのメディアは政府の公式見解(真偽のほどは不明)しか報道しません。 書かれているヒュリイェットの他にも、ジュンフリイェット紙英語版もありますが、いずれにせよ眉に唾して読むべきであることは変わりません。 Cumhuriyethttp://www.cumhuriyet.com.tr/bolum/48/english.html ドイツやフランスの新聞を見る方が公正な情報を得られるかも知れませんよ。あるいはアル・ジャジーラとか。この記事は面白かったです。 http://www.aljazeera.com/indepth/opinion/2015/01/ataturk-erdogan-secularism-turkey-2015122105719549120.html