正直ベトナムは、ベトナム戦争の記憶がなければ、つまらない国です。 ベトナム旅行は、昔はビザを取ること自体が難しかったので、敢えて行く人も多かったです。 ベトナム戦争の記憶があるころは、行っただけで自慢になりました。 でも今のように、簡単に旅行できるようになれば、別に見る所もない、ボッタクリ都市です。 インドシナ3国(タイ、ベトナム、カンボジア)では、最大のものが、アンコールワットです。 ですから、バンコクとシェムリアップで十分。 でも、せっかくだから、サイゴン(HMC)も行ったらそれで十分。 ところで、東南アジアの都市自体はたいしたことはないです。 それより陸路国境越えが、話のネタになります。 サイゴン(HMC)からプノンペンの陸路国境越え、 プノンペンからシェムリアップのボートも話のネタです(水上家屋が見れるので)。 あと、シェムリアップからバンコクへの国境越え。 いまはかなり楽になったという話ですが、これは、ぜひ体験しておくべきです。 ここを空路で旅したら、なーんだといわれて終わりです(笑)。 そして、一緒に陸路で旅すると、深い絆で結ばれます。 みどりのくつした
なるほど!ありがとうございます! なるほど!とても納得いきました! そうですね!陸路での国境越えを楽しみながら、せっかくなのでサイゴンを見てメインはアンコールワットにすることにします! ボート移動をよく調べてみます! ご丁寧にありがとうございました!
「恋の国境越え効果」は「恋の吊り橋効果」と同じです。 心理学で、「恋の吊り橋効果」というものがあります。 これは、ネットを調べればわかりますが、 吊り橋を渡るドキドキが、恋のドキドキと混同されて、 女性が吊り橋の上で出会った男性と恋に落ちるという理論です。 でも、それを利用して、吊り橋の上で告白したり、 ジェットコースターに、一緒に乗る というのでは古いし、ミエミエ。 しかし僕が言う「恋の国境越え効果」というものがあります。 国境越えをするときは、たとえ空路でも、入国審査で、少しはドキドキしますね。 でも、わけのわからない陸路国境を越えるときは、 特に旅行初心者は、ものすごく緊張して、ドキドキしています。 陸路国境を越えるときに、入国カードを手伝ってあげたり、 一緒に子供のスリを避けたり、バスの乗り方を捜してあげたり、 一緒に問題解決をしていると、 女の子は、頼りになる男性に、恋をしてしまうことがあります。 詳しいことは書けませんが。 ですから、国境越えで、みんながある程度不安な状況で、助け合うと 親密さがぐっと増すわけです。 みどりのくつした
シェムリアップからバンコクへの陸路国境越えだって冒険だし、友達ができます。 僕がシェムリアップからバンコクへ移動したときは、 結構な時間がかかったし、国境での泥棒の注意もありました。 それを互いに旅行者同士が助け合って切り抜けます。 で、カオサンにバスが付けば、宿泊場所をどこにするかという話になり、 誰かが知っていたゲストハウスへ泊りました。 一緒のバスで来た、女性2人、男性3人でレストランへ行って話が弾みました。 陸路国境越えこそ、冒険です。 一緒に冒険をすれば、友情が生まれます。 それは、ひょっとして、愛情に変わるかもしれません♪ みどりのくつした