9日付のニュースから ウイルスは渡り鳥によって、世界に広がる様相ですね。 yahoo France より 9日は、フランス国内では、鳥インフルエンザに関しては、大きな報道はなかった模様。 1)ナイジェリアでは、鳥インフルエンザにかかった養鶏場が130あり、これまでに、インフルエンザで死ぬか、または、伝播防止のため殺された鳥は合計で45万羽になる。 ナイジェリアでは、人間の感染者は現在の所見つかっていない。 2)ドイツでは、先日、猫が鳥インフルエンザで死んのを受けて、調査が行われている。バルト海の島で、捕獲した野生のテン(イタチの類)が鳥インフルエンザウイルスを持っていることがわかった。 3)セルビアで、鳥インフルエンザで死んだと思われる白鳥が見つかった。 分析中である。 (数日前には、ポーランドでも鳥インフルエンザで死んだ鳥が見つかっている。) 4)米国内務安全省(省名は筆者訳)は、今後数ヶ月で、鳥インフルエンザが、渡り鳥により、北米にもたらされるだろうとしている。 日本へもインドネシアあたりから、春になると渡り鳥がウイルスを持ってくる可能性大ですね。