そうなんです!! 敢えて!を入れました。 日本人なら成田よりも羽田のほうが却って 良い(ことのほうが大勢)ことは知っていますが、 海外、とりわけ欧州ではそれすら知らない(同じ TKOなのですが)人のほうが多いでしょう。 東京-大阪は新幹線なら2時間半で行けることも同じ。 さらに、自社便以外は知らないことが多いのです。 このような時に、大阪や中部、福岡などまで選択肢を 広げるか(アジア、中東経由も含む)、NCEから飛んでいて、 羽田への便のあるフランクフルト発のNHやLH、ヒースローからの BAやJLなどに目を向ければ、意外に空席があったりもします。 このようなことを、逆に提案するのです。 これがCDGだったら、逆に、航空会社メンバーステイタスを錦の旗にして 良い条件を獲得する人が多い(ビジネス路線でもあるので仕方ない 面はある)ため、一般人は溢れていたかも知れません。欠航時などでも、 交渉窓口が異なるのです。 たまたま運が良かったという面も否定はできないと思います。 少し遅れたら、後回しにされ、翌日自社便になったでしょう。 連休なので、10日発なら空いていたはずです。
こちらから提案することが重要なんですね 受け身にならず、こちらから妥協案など示さないといけない場面もありそうですね。 いい勉強になりました!