最低限 超高級ホテルでアメニティーを売り物にすることはありますが、 一般に石けんとシャンプーだけだと思います。 安いクラスになれば容器も節約するので備え付けになったり、 パックの使い捨てタイプです。リンスは欧州では一般に置かれて いません。あってもリンス入りシャンプー(両性の洗剤)がほと んど。街で買おうとしても、大きいものばかりでかなり高いので、 シャンプーリンスに拘るかたは、日本から小分けして持っていくか、 ホテルで余ったものを持参しましょう。ひげそりはまずありません し、歯ブラシもないでしょう。特に歯ブラシは例えあっても、一回 も持たないような粗悪品なので、これも持参しましょう。店で買う ととても高い(日本の物価の優秀性がわかります)。 治安は中央駅周辺を避ける(深夜や早朝)ことにすれば、それほど 怖くはありません。空港から反対側で、フランクフルトより10分く らい余計に掛かるマインツは別世界ですが、サッカー観戦には不便 でしょう。
ドイツのホテルのCクラス 5年ほど前、娘の「シンデレラ城の本物を見たい」の一言からJ●Bで夏休み中J●L直行便で添乗員付き40万5000円のコースを、160万円では行きたくないので、同じ時期に南回りのタイ航空でバンコック乗換で、家族4人で南ドイツを飛行機とホテルだけ手配して、バックパックしてきました。 ロマンチック街道と古城街道オイロートブス代+路面電車+地下鉄+国鉄の移動のお金と、昼食+夕食+入場券。 ケチなさすけねえ、家族4人でも大変安上がりに出来たと思っています。 ここで泊まったのが多分「Cクラス」と思います。 バスタブ無しシャワーのみ、石鹸はボディーソープ詰替用1種類か小さな石鹸のみ、タオルはハンド・フェイス・バスの3種類は世界共通(日本の一部の観光和風旅館除く)が平均的でした。 リンス・シャンプーは臭いの好みがありますし、石鹸もお肌が弱いさすけねえにとっては強いとカサカサに、弱いと落ちない悩みが。 ロンドンなどのCクラス(ここはバスタブはありました)もですが、欧米は原則スリッパは無いです(高級なホテルに泊まったことがないのでそちらは分かりませんが)。 それで、さすけねえは歯ブラシ・石鹸類・スリッパ(100円ショップ飛行機内兼用)は日本から持参します。