みやげ物屋、チョコレート ドル(少額札を含む)をお持ちになり、 食事や水など身の回りの品を購入する分だけを 現地通貨に両替してはいかがでしょうか。 みやげ物店は、例外なく米ドルを受け取ります。 またみやげ物屋が集まるギャラリーに、両替店が併設されているところもあります。 以下、余談です。 ■ラパスのみやげ物屋 サガルナガ通りとリナレス通りが、まさにみやげ物街となっています。 滞在時間が限られるならば、リナレス通りのサンタクルス通り寄りの付近や サガルナガ通りのギャラリーなどを除いてみてはいかがでしょうか。 ラパスとクスコ、加えるならばプーノ(ペルー)などの店頭で売られるみやげ物類は 今はほとんど、差がなくなってきました。 作り手が、国境を越えて行商に回るためです。 ただし、クスコやリマに比して、ラパスの価格はまだ安めです。 「ばらまき用のみやげ物」を調達するには、いい街かと思います。 ■ボリビアのチョコレート http://www.elceibo.com/ エル・セイボ(ラパス) http://www.breick.com.bo/ ブレイク(ラパス) http://www.chocolatesparati.net/ パラ・ティ(ラパス) http://www.taboada.com.bo/ タボアーダ(スクレ) 国産カカオを使用した、これらのメーカーの商品は 直営店だけでなく、ラパス市内のスーパーでも売られています。 ■リマのカフェ・ブリット 帰りは、リマ発の便ということでしょうか。 ホルヘ・チャベス空港の免税店に入っている、カフェ・ブリットも人気が高いです。 http://www.cafebritt.com/ もともとはコスタリカの会社ですが、ペルー国内産の グアバやピーニャ(パイナップル)、ルクマなどのドライフルーツを使用した チョコレートの人気が高いです。 ■ボリビアーノの表記について ボリビアの通貨ボリビアーノは、口語で略す場合は「ペソ」です。 「ボリ」は「ボリグラフォ」(ボールペン)の略です。 日本語的な略し方をすると、現地で反発を受ける場合があります。 決して使用しないようにしてください。 よいご滞在を。