うちのカミさん、スカラ座前でミサンガに引っかかりました(昨夏子連れ旅行) ちょっと目を離した隙に、妻の手にミサンガ結ばれる途中・・。その隣にはアフリカ系。 「フリー、フリー」と陽気なアフリカ系。結び終えたのを見て、僕はポケットから50セントを渡す。 アフリカ系は顔色を変え怒っていたが、それ以上に僕が日本語で怒鳴り散らしたら退散していった。 (その後妻を叱って険悪な雰囲気になったのは言うまでもない) 地下鉄は乗る際に周辺に怪しい人物がいないか、乗った時も怪しい人物がいたら場所を変えてと注意すれば 全く危険とは感じませんでした。 中央駅も人が少なく危険と感じませんでしたよ。
ミサンガは容易に引きちぎれます 恥ずかしながらこれにもやられかけた経験があるのですが、安い材料で作った粗末なものなので、手首に固結びされてももう一方の手で容易に引きちぎることができます。引きちぎって地面に投げ捨て、「警察呼ぶか?」と睨めば相手は諦めます。騒げば周囲も注目しますし。しつこくしてトラブルになるのは、先方も避けたいようです(普段からマークされているのでしょう)。地域警察が巡回しているエリアにしか彼らはいませんから、いざという時は見回せる範囲に警官がいるはずです(警官もあまり気が利く感じではありませんけどね)。 今回地下鉄で遭遇したスリは、ごくごく普通の主婦といった風体の二人組だったそうです。後ろからグイグイ押してくる感じにすぐ違和感を感じたけれども、前側も詰まっていて抵抗できなかったそうです。とにかく目の届かない範囲にバッグのファスナーを持っていかないことです。