フィリピンに時刻表はありません ネットが使えなくて遅くなりました。 時刻表があったとしても当日人が少ないからとキャンセルになったり、満席になって出発してしまったとかで日本の感覚には当てはまりません。昨日、予約してあるデラックスバスでも始発なのに20分遅れで出発しました。 前日もしくは当日に直接問い合わせるのがよろしいかと思います。 アンヘレスを出発するのであれば、ダウバスステーションから何社か出ています。 私は夜便の利用はありませんが、先日4月3日に昼間移動し「DAGUPAN BUS」で253ペソでした。 ファイブスターやビクトリーライナーもDAUを利用しています。 バス会社の各営業所別の予約、問い合わせの電話番号はネットに出ています。
了解しました。 フィリピンに時刻表がないというのは、よく理解できました。 とにかく早めにバスステーションに出向いて座席を確保して出発することにします。 貴重な情報ありがとうございました。 ついでながら、ハンドレッドアイランズの感想を聞かせていただければありがたいです。
ハンドレッド・アイランズの様子 ハンドレッドアイランズにアクセスする拠点はルカップという港です。アラミノスからはトライシクルで60ペソと言われています。私は宿を中間地点のルカップ寄りにしたため、歩いて20分くらいのところでした。ちなみに宿からルカップの港までトライシクルを利用しましたが同じ60ペソでした。港の近くで宿をとると便利だと思います。 One-Day-Tourのボート料金は3種類で大きさにより値段が違います。ボートの手配ができたらツーリストオフィスで、環境税40ペソ、利用税30ペソ、保険10ペソを払います。環境税と利用税はシニア割引があり私は32ペソ+24ペソで済みました。利用者の確認をされますのでパスポートを持参してください。水やスナックなどは港の売店で購入できます。 港を出港するときは、海の水は濁っており大丈夫かなと思いましたが、ハンドレッドアイランズに近づくと透明度もよくリゾート気分になれます。一つ目の島に向かうとき亀島とわに島の説明がありました。 シュノーケルを勧められましたが、私は借りませんでした。値段は言い値300ペソくらいから始まり最後はボートキャプテンが進めるシュノーケルセットが100ペソで一番安かったです。 3つの島を回りましたが一人旅なのでただただのんびりするだけでした。もちろん日本人には一人も会いませんでした。 昼食にレストランがある人が大勢いる島に行きましたが、メニューはカップラーメン、スナック、缶詰とライスなどでした。現地の人は各自持ち込みでパーティ状態のグループも何組もいました。宿泊するホテルでランチボックスなどを手配するのも一つの手立てだと思います。 雨季前にと思っていましたのでこの時期になりましたが、天気も良く素晴らしい景色でした。6月は雨期に入り雨が多いとのこと。5月はまだ大丈夫と現地の人は言っていました。晴れた時は日差しも強く紫外線は半端なく降り注ぎますのでラッシュガードを持参するといいでしょう。私も長袖のラッシュガードを着ていたのですが、首筋はしっかりと焼けました。 9時前に出港し、帰りにはこうもり島の説明があり4時前に帰港しました。 準備をしっかりとして旅行を楽しんでください。