きんとんさんへ こんにちは。初めまして。代わって反論して頂き、ありがとうございました。 「古い情報は一切載せない」ということにすると、運営手法を根本から変えなければならなくなるでしょうし、この掲示板の存在意義すら問われることになるのではないでしょうかね?それにものすごく貧弱な掲示板になるでしょうし。あんまり現実的ではないと思うのですけれどねえ。
ラヴリさんへ はじめまして。 とてもびっくりした投稿だったので(Sabinaさんとラヴリさんの反応を待てば十分かも…?)と思いつつも、しゃしゃりでてしまいました。 主要美術館の荷物預かり程度であれば最新情報に書き換え続けるのは可能でしょうけれど、この掲示板にはかなりマイナーな場所の情報もたくさん眠っていますよね。これの最新情報への更新はどうするのだろうと考えてしまいました。古くて間違った情報だと削除しようにも誰かがそこに行って確認するしかないわけで…投稿者に「また旅行に行って調べてきて」というメールが来るのでしょうか。それは嫌だなぁ。
Re: ラヴリさんへ いえいえ、本当にありがとうございました。今、掲示板はほとんど覗いていないので、うそばっかりさんがレスしているのに気付くのが遅れました(しかも私に直付けしてないので、お知らせメールも来ないし)。その間に私の言いたいことを代弁していただき、助かりました。
ラヴリさんへ。 ラヴリさん、こんにちは。 懐かしいお名前を拝見、嬉しかったです。 ところで、 >「古い情報は一切載せない」ということにすると、運営手法を根本から変えなければならなくなるでしょうし、この掲示板の存在意義すら問われることになるのではないでしょうかね?それにものすごく貧弱な掲示板になるでしょうし。あんまり現実的ではないと思うのですけれどねえ。 ↑ まったく同感です。 今回のことは、実際ちょっとびっくりしました。 何年も前に発行されたガイドブックを見て、内容が古かった、と苦情を言っているようなものですものね。近々使おうとする情報を求めるなら発行年月日を確認するのは当然のこと。 出版社だって、古い出版物をいちいち回収したりはしませんもの。 こちらの掲示板はちゃんと投稿年月日が出ているのですから、あとのことは読んだひとの判断に委ねられていると思います。 直近の体験を記したところで、その時点でそれは既に過去のもの。 行ったことのあるひと、これから行こうと情報収集しているひと、それらが互いに補い合って、あるものは今すぐ行くひとの役に立ち、あるものはいつか行こうと思うひとの役に立つ、(あら、これって「暮しの手帖」のキャッチフレーズにそっくり!)、そういうものではないでしょうか。 ところで、ネット検索(もしくは書物なども)だけで回答を書き込むな、という意見がままあり、一見正当なようですが、私は必ずしもそうとは限らないと思うのですよね。 というのも、一般的な観光地でないところについて尋ねたいとき、この掲示板を見ているひと誰もが一度も行ったことのない処だと、情報を得られないことになってしまいます。 町そのものでなく、細かい種々の情報についても同じです。 自力でネットや書物で情報を得ようとしても。、自分ひとりでは偏ったり限られたりしがちです。 検索上手なひとが、現地語でしか書かれていない情報を翻訳して紹介してくれたりなどしたら、どんなに助かるでしょう。 あるいは、ちょっと特殊な分野について詳しいひととか。 実際に行っていらっしゃらなくても大いに助かる場面は少なくないと思うんですよ。 ~私は、今でも時々、「過去の掲示板」を見ますよ。 興味深かったやりとりや話題は、いまだに記憶に残っていますので、キーワードで検索します。 (そんなとき、ラヴリさんのお名前もちょくちょく出てきたりします!) バスの時刻や、ホテルの宿泊料金などはもちろん変わります。 治安、政治情勢も変わります。 それでも、過去のあるときあるひとが、なぜその国、その町に行こうとしたか、そして、行って何を見、何を感じたか、そのことの持つ意味は決して古くなったからといって失われるものではないと思うのです。 そうしたことが、私(たち、と敢えてつけても?)を触発し、旅に向かわせるのだと思うんですよね。 (ただ、最近この掲示板で問題になっているのは、書き込みの中で、実際に行かれた年月日が必ずしも明記されていない、ということなんですよね~日付け表示のない情報は困りますよね。そういう情報はスルーするしかないです。) 別枝で見られたとおり、ここ10年ほどで、掲示板の様相はすっかり変わってしまっています。 私も、すっかりご無沙汰ですが、知っているかたのお名前を拝見すると、つい嬉しくなってしまいます。 またときどきお顔を出してくださいませね。 それでは。 ときどきClio(以前は、ただの、Clioでした。覚えていらっしゃらないかもしれませんね!)
ときどきClioさんへ こんにちは。お久しぶりです~!(もちろん覚えてますよ!懐かしいです!) >~私は、今でも時々、「過去の掲示板」を見ますよ。 そうなんですね!私もあの頃の掲示板は大好きでした。Bb先生のイギリス蘊蓄講座とかグラツィアさん(今はぐら姐さんなのですよね?あ、ぐら姐さん、急にお名前出してすみません)とのイタリアグルメ談義とか、ワクワクして読みましたし憧れました。そんな中で「私にも何かできないかな?」と思って回答を開始した訳です。 >またときどきお顔を出してくださいませね。 ありがとうございます。でも実は今、自分の親が介護世代に差し掛かり、色々な意味で自由な時間が以前ほど取れなくなって、ゆっくりとこの掲示板を眺めたり書き込んだりする暇がないのが実情なんです。海外旅行も一時中断状態です。でも何年先になるかわかりませんが、いずれ必ず再開したいと考えています。まだまだ訪れてみたい国や場所が沢山ありますしね。 当時いらっしゃった方々でもう見えなくなった方も多いようですが、ときどきClioさんのような思いやりのある優しい方が未だに残られているのは、私にとっても救いです。これからもお元気でいてください。私もたまには顔を出すようにします。