1ヶ月もぐるぐる観光したら印象が散漫になる ヨーロッパの町は石造りで、古い市街の町並みは似通っています。 1ヶ月もぐるぐる観光したら各都市の印象がごちゃごちゃになってよろしくありません。 わたしは、一つの地域でいくつかの町を眺めればその旅行はそれで充分です。 今は航空券が安いから遠いヨーロッパでも、気軽に何度でも行けるようになりました。 その町を良く知るためには何度か訪れて比較的長く滞在する必要がありますが、西洋言語はまだ上手に話せないので、東南アジアくらいがちょうどいいです。
人の顔と同じで欧州の街はみな違います 残念ですね。でも。 >ヨーロッパの町は石造りで、古い市街の町並みは似通っています。 1ヶ月もぐるぐる観光したら各都市の印象がごちゃごちゃになってよろしくありません はちと違うかも知れません。東・東南アジアでも日本と韓国、中国、モンゴル、台湾、香港、マカオ、フィリピン、ベトナム、タイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ミャンマー相互間と同じで、街々は似ているようで全然違います。 私は最初のヨーロッパがすべての国の3桁数の街をめぐる4か月半の旅でしたが、各都市の印象がごちゃごちゃにはなりませんでした。人々の顔が皆違うのと同じです。 1か月で浅く、広く欧州の街を、ざっと一周廻り、次回以降に気にいった街をゆっくり見るという方法も悪くないです。 欧州好きな方にとり、ロンドン、パリ、アムス、プラハ、ウイーン、ブダペスト、ベネチア、フィレンツェ、ローマと言ったコンチキツァーでも必ず寄る、欧州を代表する観光地を取りあえず一通りは見れたということは大きな、異論ハプニングなどで2度度欧州の地を踏めないことがあっても、「ヨーロッパを見た」という安心感を与えてくれます。 15日のパスでもパリ観光後にパスを使い始め、最後はスイスのグリンデルワルトなどでフィナーレが可能なので。
だからこそ! 各都市滞在2-3時間などというスタンプラリー旅は到底おすすめできないのです。 個性豊かな各都市の特徴をつかめないまま次に移動なんてもったいな過ぎると私は思います。 だから、パスでヨーロッパ諸国周遊は、私は一度で十分でした。もうやりたくありません。 つい横入り失礼しました。
これはね、Sabinaさんの発言のほうがよく理解できます 短時間の観光で一つの町の教会を幾つか見て歩いたときは、やはりこの写真はどこの教会で撮ったのだったかな、と後から写真を見ながら思います。マルコポーロ3(さん)もそういうことありませんか。 記憶がごっちゃにならないように、一時にたくさんのものを頭に入れないほうが一つひとつの印象が残ります。 アジアの諸国とヨーロッパは一緒にできません。 もちろん乗り放題のパスの自由度はきっぷの買い方のわからない初心者にはありがたいのですが、たとえば到着地のフランクフルト(フランクではない)空港駅のカウンターで、自分の旅程表を見せて相談すれば有利なチケットを教えてくれます。ロンドンでもブリュッセルでも同じ。 今回イタリアでは自販機の性能がよくなって、待ち時間なしできっぷが手に入りました。これも良かった点。 旅行の途中で旅程を変える場合は早割よりパスでしょうが、最近は宿もある程度は前もってよい宿を調べてウエブ予約して行きますから、旅程を変更する機会はほとんどなくなりましたね。 以前はパスの値段は安くてヨーロッパの夜行列車もたくさんあって、着いた先のインフォメーションで宿を紹介してもらって、その頃は良かったのでしょう。