私が泊まった随分前からやっていたかと はい、やってましたよ。最盛期700軒台あった日本のYHに全部泊まるつもりだったので苦手なそのYHにも1泊せざるを得ませんでしたから。 YHには文化系と体育会系の2種あって、後者(そのYHは代表格)の歌とゲームのYHは大嫌い。その場である談話室でのミーティングには出なくなりました。でも強制的な所もあって、そこもそうだったかも。歌くらいならいいのですが。ゲームなどは安く、旅の友達もたくさんできるから泊まったのに、なぜこんなことしなくてはならないのかと反発してました。 文科系はティータイムと雑談。その地区で観光課、観光協会より誰よりも観光情報に詳しいペアレント(オーナー)のガイダンスが聞きたくて泊まったのですよ。多くのペアレントがヒマな日は宿泊者が行きそうな所は全部踏破していましたね。 定番コース以外に穴場、秘境も紹介してくれたのでたいていそこに行きました。 それら穴場、秘境が今ではメジャーな観光地に。最近ネットで知られざる絶景として紹介され、押し掛ける地、店も、とっくに教えられていました。 さすがに体育会系は敬遠され、今では絶滅危惧種かと。 全盛期は世界遺産のように毎年20軒ほど新YHが増えるのでエンドレス状態。きりがないので全軒泊破はやめました。 4000軒のうち、ベストYH(6か所)に選ばれた京都・宇多野YHに泊まると(ドミがいやならツインか和室)ほとんどの方がまた泊まりたいとおもうでしょう。 そして食わず嫌いだったことを悔やむでしょう。
別にぼくはYH食わず嫌いということじゃないですけど。 どこだか忘れたけど、日本で泊まったことあります。 なにか結構かわいい感じの甲子園に出たことがあるという男の子が泊まっていた。 そんなにYHきらいじゃないですが。 わざわざユースに泊まろうとも思わないです。
YH体験があってよかったです 別にあなたのことを言ったのではありません。 ただ、YHに泊まることが何でもない方に比べると、抵抗がある方は同じ宿泊日数なら宿泊費が2~3倍はかかってるわけですから、もっと多くの旅、長い旅ができたわけでもったいないなあとは思います。 私は最初の長旅の日本一周が2か月、それ以降3ヶ月前後の旅をフタケタ数していますが、YHなしでは不可能でした。 YH全盛期の60年代後半~80年代はほとんどの学生・若者がYHを利用したらしいので、その方たちは定年後もYH利用に抵抗は全くないように思います。 YHは中年は少なく、余りお金がない青少年と年金世代が多いです。