ありがとうございます。

出発を来週の金曜日に控えて、荷造り中に、昨晩、突然、ホテルからメールが来て、気温が高いのでエアコン付きホテルへの変更を進めるような内容で正直「これどういうこと。裏に、何かホテルの都合でもあるのかなあ」という感覚でした。
確かにミュンヘンの昨日18日の気温が30度くらいはあったようですが、今日は上は19度、下は15度と一転して春のような気温。しばらくはこんな感じの気温が続くようです。1日目のフランクフルトのエクセルシオールホテルはタブレットのプリペイドsimカード調達のため、予定通りそのまま宿泊します。翌日からの今回の旅行の本命のバイロイトでのラインゴールドホテルはキャンセル料がかかるのでいまさら変更不可能だしホテル予約はいまさら不可能のはず。バイロイトは天気予報では気温が最高25度、最低11度と温度差が激しく、夜はかなり低そう。気温が毎日、大きく変化するので戸惑っています。それで、まず、ミュンヘンのホテルは、予約しているホテル・オイロペーシャホフは大丈夫かという気持ちが沸き上がり、13年前に泊まったエアコン付きのドライレーヴェンに変更しました。それ以降、29日から9月1日まではフランクフルトで再びエクセルシオールに3連泊しますが、29日以降の週間天気予報が未発表なんで、明日以降、それを見ながら、エアコン付きホテルに変更するか検討します。ホテルの目星はつけております。ツインまたはダブルで3泊4万円くらいまでで中央駅付近にエアコン付きのよいホテルはありますか?
もともと、仕事の都合上、お正月中心の冬のヨーロッパの経験ばかりなので、夏のヨーロッパは19年ぶり。気温は上限は25度くらい、下限は10度台で旅行に適した快適な気候・季節と思ってましたが、これほど、変動が激しいとは意外です。体調管理に気を付けなければと思っています。出発間際にホテルを探して変更したのも初めてです。
話は外れますが、今回の目的のバイロイト音楽祭の「ニュルンベルクのマイスタージンガー」は演出家が抽象的なとんでもない舞台となるのではと心配していましたが、報道によると古典的な舞台に仕上がっているようで楽しみです。
また、わからないことがあればご教示ください。

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1件のコメント

  • 結論は出たようですが...

    遅ればせながらコメントさせていただきます。
    まず昨日、今日の気温が低いのは、夕方から夜中まで激しく雨が降り続けたからです。日中は確かに日差しも強く暑いですが、湿度は低く日本よりは圧倒的に過ごしやすいです。そんな中で雨が降り雲が隠れれば、長袖が必要なくらいには気温も下がります。実際これを書いてる今も薄手のカーディガンを羽織っています。
    この時期のミュンヘンは天気予報が晴れでも、突然の通り雨が毎日のようにあります。おかげで体感温度は予報よりも低いです。ホテルの部屋がどの通りに面しているかで部屋の温度も変わるかと思いますが、日中は窓もカーテンも締め切るといいですよ。朝の陽射しがまだ弱いうちに窓を開けきって涼しい風を入れ、出かけるときには締め切る。そして日が傾いたらまた窓を開けそのまま夜通し開けておけば、寝苦しさを感じることはないかと。私が住んでる部屋は南向きで陽射しがしっかり入り込みますが、暑さで寝られないという日はありません。

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