経営陣と労働組合の問題 JLの親方日の丸体質と経営陣の派閥争いと強すぎて複雑な労働組合が問題です。 JLのみが導入したDC-10-40(NWも導入したがエンジン形式が違う)は新たなスペアエンジンを購入することなく、他社が導入していないので中古でも導入出来ないので整備陣の努力でだましだまし使用していたのは、代替機のMD-11を導入したのにMD-11では航空機関士が不要な為に、組合との関係からMD-11を先に退役させるとう航空会社です。 関空開港時にJLは整備用ハンガーを建設しなで、当時の自社ビルを建設するような経営陣です。 整備の人達はNHのハンガーを借りられない時は真冬でも外で整備しなくてはならない状況でした。 JLのハンガーが建設されたのはわりと最近です。 本来新型機を導入しなければ、機体が古くなるので整備費用が増えるべきなのに一時整備費用を年々削ったり、123便の事故後始まった機付き整備も廃止したりです。 経営が苦しいために古い機体が多いのも事実です。 以前SQからB747-200B型を購入した時に、SQでは一番古い機体なのに、JLでは新しい方と言う笑えない事がありました。 B747シリーズを一番購入したのはJLグループで、2位がBA、3位がSQです。 SQはB747-400型の初期導入機を2年前から退役開始しているのに、今だにJLはB747-200B,300を運行しています。 B747-100型の旅客タイプを最後まで運行していたのもJLです。
沈まぬ太陽の事実率 昨日第三巻(文庫)読了しました。 山崎豊子さんですので、モデルになる人物が実在すると思いますし、相当な取材で裏付けがあっての小説でしょう・・どの程度真実なんでしょうね? 80%位かと思いますが・・恐くなりますね。 坂本九さんらしき人は出てきていません。
Re: 沈まぬ太陽の事実率 取引先の社長令嬢が 遭遇しました。 肉片が 出てきただけでした。
実在の人物です 実在の人物で、数年前に亡くなられたと新聞記事に出ていました。 主人公はほぼ100%だとおもいます。 小説に出てくるJAL会長に就任した繊維会社の会長(社長?)も実在の人物でカ○ボウです。 サッチャー元首相が国営のBAに経営陣を送り込み、母国で一番嫌われていたBAを復活させてよおに、JALも外部から全権限をもった経営陣で改革しないと。 このままだと、JALはBAにはなれないで、PA(航空自由化後国内線に参入の為に吸収合併した会社の強い動労組合の為に業績悪化)のように消滅かも。 最後は国が助けてくれると思っているのでしょうけど。
Re: 沈まぬ太陽の事実率 でもあの頑固組合長は・・・ 内蔵介どの あの委員長は実在です。 私はお目にかかってます。 頑固ですがもの優しいおじさんでした。 ナイロビに飛ばされて マサイマラの密猟監視の4WDを寄付したりしているうちに御巣高騒動で乗り込んだカネボーの伊藤会長に呼び戻されて・・・その騒動後今度は希望してナイロビに戻って退職しています。 たんなる闘士ではなく 組合員かどうかを離れて非常に人望のあった人を聞いています。 私がお会いしたのは たしか第一組合の委員長に押し上げられた すぐの頃だったようです。 本は読んでません。 あのオバさんの本は少し作りすぎますので いつも・・ ・。